なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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目標
2008年07月03日 (木) | 編集 |
退院時の目標は・・・

 注射をしなくても痛みが出ない。

 杖なしで、1時間歩けるようになる。

 歩いた後に、疼き、熱感が出ない。


これって、難しいかな~とも思うのですが
とりあえず、今のところはこれを目標としています。

退院しても、今と同じ治療をしてくれるところがないので
入院患者の一番の不安はソコなんですよね。

7月20日頃には退院したいのですが、さてどうなることやら!
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いよいよ!
2008年06月05日 (木) | 編集 |
あぁーーー 緊張してきたーーー!!!

昨晩ベットに入ってから、今朝起きるまでに2回もトイレ行ったし
先生は夢に出てくるしで、緊張もピークに達しております

ったく、もぉ~。。 緊張しぃなんだから

入院になるといけないので、今週は家のことに追われました
あれも、これもしておきたいと、きのうは1日動いてました。

入院準備も終わり、家や花のこともなんとかできたので
ホッと一息ついています。

そうそう、入院準備と言えば、おもしろいことが・・・

荷物を詰めるのにスーツケースを出してきたのですが
いざ、開けようと思ったら鍵がかかっていて開かない

好きな数字を3桁設定して、その数字に合わせると開くという鍵

スーツケースを使うのは、新婚旅行以来6年ぶり。。
こんな鍵があったことすら覚えていません。

誕生日とか、好きな数字とか、ぞろ目とか
ありとあらゆる数字を入れてみましたが、ダメ

こーなったら全部試してみるか!
001 から 999 まで。

自分が考えそうな数字を全部試してもダメだということは
どんな数字に設定してるか興味があります。
かといって、ランダムな数字にしたら、覚えられないだろうし
一体、どの数字にしたんだろう。

ダンナも私も興味津々。

ダンナが黙々と 001 から合わせ始めました。

100、200、300・・・ まだ、ダメだ。

400、500、600・・・ えっ!? まだなの?

700、800、900・・・ ホンマにちゃんと確かめてるー?

そのうち、ダンナの眠気がピークにきたようで、ウトウト

じゃぁ、次は、私がと 900を過ぎてから 合わせ始めました。

910、920、930・・・ まだだぁーー

と、次の瞬間、 カチッ という なんともきもちのいい感覚!!

キターーーッ!!!  

眠かったダンナも飛び起き

なになに!! なんて数字!?

931。。

なんだろ? この数字!? 
と思った瞬間ダンナが口を開きました。


ク・サ・イ


分かった途端、ダンナも私も大笑い!!
お腹がよじれるほど笑いました。

931 → く・さ・い って・・・

ったくもう、ウチのダンナが考えそうなことです。
どうりで、私が考えても考えても分からないわけだ!

ということで、鍵の暗証番号は、そのまま 『くさい』 に。
忘れたらいけないのでポケットに 『臭い』ってメモ入れておきました(笑)

みなさんも、鍵の暗証番号には気をつけてくださいね


明日は、通勤の時間だと座れないので、早めに家を出ます。
入院にならなかったら、土曜日に帰宅予定。

さぁ、どうなることやら。 
期待半分、不安半分といったところ。。

まっ、気構えず、気楽な気持ちで行って来ま~す
いざ遠方へ!
2008年05月31日 (土) | 編集 |
6月6日から1泊の予定で、遠方の病院に行くことになりました
ダンナも一緒についてきてくれるので心強いです。

掲示板などで見ていると、遠方の人は近くのホテルに1泊なり
数日滞在して、連日病院に通われるそうです。
入院可能な人は入院されることも多いとか。

病院に問い合わせたときは満床だったのですが
今月末に1人退院されるので、入院の仮予約をしてくださいました。

まだ診察してもらわないと、私がMPSかどうかも
この病院の治療が効果的かも分からないのですが
それでも、仮予約をしてくださり有難かったです。

この病院には、全国から多くの方が訪れておられ
10年来の腰痛が治ったとか、歩けなかったのが歩けるようになったとか
それはそれは、たくさんの方の喜びの声を目にしました。

私がこの病院に魅力を感じている理由は
患者の話をよく聞いてくださること
治療方針を納得のいくまで説明してくださること
精神的なサポートをしてくださることです。

この先生は、慢性疼痛の原因のひとつにストレスが
大きく影響していると考えておられます。

痛みに苦しむ人の中には、痛みの原因が精神的なものだと言われて
傷ついた方も多くいらっしゃいます。

でも、私は当初から自分の痛みはストレスから
きているのではないかと、ずっと思っていました。

『ストレスで歩けなくなる』 なんてことがあるのかとも思いましたが
幾度となく、検索をかけ調べまくりました。

でも、でも・・・
これといった情報を得られず1年を迎えたのでした。

この病院のホームページにある患者さんの症例の中に
私のような膝痛の原因がストレスにあるのを数例見つけました。

膝痛でなく腰痛というのは、よく目にするのですが
膝というのには、なかなか出会わなくて。。

その症例を見て、私のことも納得できると感じました。

先日、先生にメールで相談したことを記事にしましたが
その後、実際に行くにあたり、また少しメールをしました。

そのメールの中で、診察してもらわないと判断できないのは
承知の上ですが、どのくらい治療期間がかかると思うか
質問してみました。

すると、下記のような返事が。

『どのくらいの期間でよくなるかは軽々に
申し上げられませんが、希望を持って治療しましょう。』


って、そりゃぁ、診てもらわないと分からないのは当然ですよね
でも、嬉しかったのは 希望を持って治療しましょう と
書いてくださったこと

なんて、優しい言葉なんでしょう。

最近、毎日のように、この先生が夢に出てきます

そして、全く熟睡ができません
何度も目が覚めます。。

去年の入院の時もそうでしたが、何か気になることがあるときは
すぐに眠れなくなってしまいます。

つい最近まで、薬の副作用で眠気がひどく
朝、起きるのが辛くて仕方なかったのですが。。
おもしろいものですね。

遠方に行くのは、すごく楽しみな反面
不安な気持ちもあるのでしょうね。

でも、A病院では、これ以上改善の見込みが期待できない以上
少しでも見込みのある病院に行ってみたい!
これが、今の私の気持ちです。

ということで、一応入院の準備をして向うことになりました

ドキドキしますが、希望を持って 向おうと思います
整骨院その後
2008年05月25日 (日) | 編集 |
22日に整骨院に行って、筋肉の揉み解しとやらを受けて
大腿部全体が熱を持って当日は大変な思いをしましたが
貼っていた キネシオテープ とやらを剥して
一晩寝たら、熱感がだいぶん治まりました。 ホッ

ちょびっと焦りましたよ。。
あんなに太もも全体が熱くなったのは初めてだったので。

まぁ、マッサージをして血流をよくすれば
栄養も行き届くし、痛みの悪循環を断ち切れるのかもしれませんが
私の場合は、血流がよくなると悪化するので
正直、いいんだか悪いんだかって感じです。

きちんと知識のある先生に判断してもらうのが賢明でしょうね。

さて、27日は甲状腺と4月から行き始めたA病院に行く予定です

前のO病院の時は、ダンナもよく診察室まで入ってくれていたのですが
今のA病院には一度も来たことがありません。

私1人では、どうも頼りないのでしょうね。
有給を取って、ついて来てくれることになりました。
情けないけど、私もその方が安心です。 

で、有給取ってくれたついでといっては何ですが
甲状腺の病院にも連れて行ってもらうことにしたのです。
神戸の病院なのですが、1人では行けなくなったので。。

私のために、有給まで取ってもらわないといけないのは
本当に心苦しいです
でも、有難いことですね。 感謝せねば! 

いつもありがとう

A病院では、今後の治療方針を聞いてみようと思います。

まぁ、聞く前から言うのも何ですが、あまり期待はしていません。
私の心はすでに、遠方の病院に行っているような感じ。

まぁ、どんなことになるのやら。
期待せずに待ってみます。
整骨院にて
2008年05月22日 (木) | 編集 |
トリガーポイント治療をしてくれる整骨院に行って来ました。

電車の待ち時間もそれほどなく、タクシーも使ったので
さほど痛みが出ずに通院できました。

電話でもお話した院長先生に診てもらいました。

今までの経緯を話し、MPS(筋筋膜疼痛症候群)の
可能性があるかどうかを尋ねました。

筋肉の状態を診てみないとわからないとのことで
筋力の負荷テストと筋肉の状態を触診してもらいました。

毎日の筋トレ、リハビリの成果か
臀部、大腿部裏側の筋力は問題ありませんでした。

膝周りの筋肉は予想通り大分衰えており
このままでは良くないと言われました。
左より右の方が断然筋力が落ちていて
大腿部を測ると左より右の方が 3cm も細かったです。

手術前は右の方が痛く、右足をかばうことが多く
退院後も片松葉のときは左手に杖を持ったり
左足に重心を置くことが多いので、その影響かもしれません。

膝周りの温度は低めだそうで、左より右の方が冷たいとのこと。

触診で右側のみ外側広筋(がいそくこうきん:太ももの外側側面)に
痛いポイントがありました。 押さえられると強い痛みが走りました。

でも、それがトリガーポイントかというとそんな感じでもないとのこと。
この整骨院では、頚椎、腰、肩などにはトリガーポイント治療を
するそうですが、私のように膝では診たことがないとのことでした。

甲状腺機能低下症やストレス、滑膜の増殖がMPSを
引き起こす要因だったということもお話しましたが
MPSの詳しいことはあまりご存知ないようで
私がMPSかどうかは判断ができないと言われました。

筋肉は柔らかい方がいいそうなのですが
私の場合は硬く、これも良くないとのこと。

なので、筋肉を柔らかくするためにマッサージが有効だとのことで
膝上から大腿部にかけてマッサージをしてもらいました。

マッサージの力の入れ方は、普通の人と同じくらいきつくしても
私が痛がらなかったので、結構きつめにされたそうです。
時々痛いところがあって、その都度 「痛い」とは言っていたのですが。。

あと、キネシオテープ というテープを
膝下と膝上、右もも外側に貼ってもらいました。

圧迫がよくないので心配だと言いましたが
繋げて貼っているのではなく、膝の上と下と分けて貼っているので
圧迫にはならないと言われました。

でも、すぐに膝上のテープに圧迫感を感じ、痛みが出てきたので
上のテープだけは剥してもらいました。

今後は、筋肉を鍛えるリハビリの仕方を教えたり
マッサージを続けて筋肉を柔らかくしていくこと、
キネシオテープの有効性をみたいと言われました。 
できれば1週間後に来院してほしいと・・・


うーーーん。。


結論から言うと、多分もう行かないと思います。

マッサージをしてもらっているときは痛みを感じなかったのですが
家に帰って歩こうとすると結構痛みます。
それに、膝上から大腿部前側がものすごく熱いです。

太もも全体が熱を持っていて、ズボンをめくりあげないと
熱がこもって気持ち悪いです。
血流がよくなっているのでしょうね、ものすごく痒いし・・・

今までは、熱感を感じても膝下だけだったのに
大腿部の前側全体が両方とも熱いので、ちょっと嫌な感じです。

今日してもらったマッサージは、筋の治療なのだそうですが
これを受けると治療後に腫れたり
熱を持ったり、痛みが出たりするそうです。
でも、これは人体の正常な生理的応答だそうで
何度か治療を受けているうちに体が新しい状態になっていき
痛みや熱を感じなくなるとのことでした。

でも、でも。。
私の場合、血流が良くなると痛みが増幅するのです。

これって、良くないような気がするのですが・・・
まぁ、もう受けてしまったのでどうしようもないのですが
もう一度受ける気には、あまりなれません

この熱感がひどくならなければいいのですが
しばらく様子を見ようと思います。
MPSの相談
2008年05月21日 (水) | 編集 |
きのうは、凹んだ記事書いちゃいましたけど
その後、何か動けば気分も変わるかと
以前から検索して調べていたMPSを扱っている
整骨鍼灸院に電話をしてみました。

MPSのトリガーポイント治療をしてくれるところは少なく
近くにはなかったのですが、電車とタクシーを使えば
なんとか行けるところにです。

原則として、医者から針治療の許可がないと
治療してもらえないそうですが、私の事情を説明し
私がMPSであるかどうか、トリガーポイントがあるかどうかを
診てもらいたいのだというと言うと、しばらく電話が保留になり
院長先生が出てくださいました。

今までの経緯を説明すると、一度診てみましょうと快諾してもらえ、
診察時間中なのに、今の状態では大変だと親身になって
話を聞いてくださり、15分も時間を割いてくださいました。

急な話ですが、明日、その整骨院に行くことになりました。

MPSなのかどうか、自分では分かりませんが
その可能性もあるといわれた以上、やっぱり気になります。

不安だけど、きっと何か見えるはず
頑張ってきます
ドクターからの返信
2008年05月16日 (金) | 編集 |
前回の記事でドクターに相談したことを書きました。

驚くことに、その返信は1時間半後でした。

早っ!!

お忙しいだろうから、数日は返事がないのではと
思っていたのですが。。

その内容は、以下の通りでした。

*********************************************

はじめまして。

私の印象ですが、そもそもの膝痛はMPSだったと思います。

「関節鏡下デブリドマンはプラセボ効果しかない」

不必要な手術だったのではないかと思います。しかし、現状では
このような方向に行くのが一般的な医療なのでしょう。前医を非難
するものではありません。

現在の症状はCRPSタイプ1=RSD、のような感じです。

しかし、MPS的な部分もあると思います。

もっと積極的に局所麻酔を利用するのがいいのではないでしょうか。

単純な痛みMPSが手術をすることによって複雑な痛みに
変化したような印象です。

慢性痛の治療は個人差が大きく不確かな要素が多いものです。

ご希望なら一度診せに来てください。

*******************************************************

(参考までに プラセボ効果 とは。)

この返信で、この先生なら私のことを
きちんと診てくれるのではないかと感じました。

それは何故かというと、手術前と手術後の症状の違いを
きちんと把握してもらえているということです。

実は、前からずっと気になっていました。
手術前と手術後では明らかに変わったことがあるのです。

それは、温度変化と圧迫に耐えられなくなったこと。

手術前は、どちらかといえば温めた方が痛みがマシになっていました。
お風呂に入っても全然平気だったし
初めに行った町医者では、マイクロ治療器という赤外線で
患部を温めるのをすると、痛みが楽になっていたんです。
冷えると逆に痛いような気がして、ずっと膝掛けをしていたくらいです。
靴を履いてもそれで調子が悪くなることもなかったし。。

このことは、ずっとかかっていたO病院でも
4月から行き始めたA病院でも
大学病院でも訴えたけど、どの病院でも
聞いているのか聞いていないのか分からないような反応でした。

手術前と後では症状が正反対になってるんだから
手術したことがよくなかったのではとずっと気になっていました。

でも、あの時は仕方なかった。
立つこともできない状態で、薬は全く効かないし、夜も眠れない。
あの時は限界でした。 
どうにかしてほしいという藁にもすがる思いでした。

この手術前と手術後の違いはメールには書きませんでした。
が、添付した書類には書いてありました。

ということは、先生は大量の書類を見てくださったのかもしれません。

先生の返信にもあったように
「関節鏡下デブリドマンはプラセボ効果しかない」
この真意は分かりません。 
でも、その可能性はあるだろうと思っていました。

この先生の下には遠方からも多くの患者さんが訪れられるそうです。

掲示板の書き込みには、遠方だけど
行って良かったという内容のものばかり。

ある方は、どんな先生か分からないけど一か八かで行ってみたら
今までの疼痛の経緯を時間をかけて詳しく聞いてくださり
どうしてその痛みが出ているのか、どうしたら治るのか
これからどんな風にしていけばいいか
納得がいくまで説明してくださったそうです。

その方が言われるには、自分が時間をかけ過ぎてもらっているので
次の診察の方が気になるほどだったそうです。

この先生は、心療内科的な治療もされていて
患者の立場になるということを心がけておられます。

こんな先生こそ、私の求めている先生だと思いました。

今まで4件の病院に行きましたが、どの病院も
まず私の症状をきちんと最後まで聞いてくれない。
診察に積極性が見られない。
こちらから聞かないと何も答えてくれない、などなど。

信頼してこの先生ならついて行こうって気になれないんですよね~。

メールを頂いたこの先生に診てもらいたいのは山々なのですが
まずは、自分がMPSなのかどうかということの確認と
今診てもらっているA病院の先生に今後の治療方針を聞くつもりです。

で、どうしようもないわ~ てなことになれば
遠方へ行くことも考えねばと思っています。
ドクターに相談
2008年05月16日 (金) | 編集 |
前回の記事で、私の症状が筋筋膜疼痛症候群(MPS)に
似ていると紹介しました。 

MPSかどうかの判断方法として、もっとも有効なのが
トリガーポイントを探すこと。

自分で膝の痛みのトリガーポイントといわれるところを
触って探ってみるんですけど・・・

分からないんです。 

コリコリしたしこりのようなものがあるらしいのですが
どれがコリコリなのか。

今かかっている病院の診察は27日で、まだまだ先なので
それまで待つのは気が遠くなりそうで、いてもたってもいられなくて。。

MPS 治療で有名な先生にメールで相談してみました。
[続きを読む...]
筋筋膜疼痛症候群(MPS)
2008年05月15日 (木) | 編集 |
現在、筋筋膜疼痛症候群(MPS)の日本語の文献は極端に少なく
MPSを診る医者もほとんどいないのが現状だそうです。

以下に 筋筋膜疼痛症候群(MPS)のことを
紹介させていただきますが、この治療をされている先生のHPと
某鍼灸大学 鍼灸センターのHP から引用させていただきました。
(英文を翻訳されている文章があるので
少し分かりづらい表現もありますが、ご了承ください。)

筋・筋膜疼痛症候群 (Myofascial Pain Syndrome: MPS) 

線維筋痛症が全身に複数の痛みを発症するのに対し
筋筋膜疼痛症候群(myofascial pain syndrome)の痛みは
1つの領域に限局している。
線維筋痛症と同様に血液検査やX線所見に異常がなく
圧迫が痛みを生じる圧痛点(トリガーポイント)があるということが特徴。

トリガーポイントとは、筋筋膜疼痛症候群(MPS)に特徴的な
圧痛部位のことをいい筋肉の痛みや凝りの原因と考えられている。 
トリガーポイントは筋肉内の索状硬結といわれるロープ状の細い筋の
塊の上に存在する圧痛部位で、その部位を強く圧迫することで
筋肉ごとに典型的な関連痛が出現する。

トリガーポイントが存在する部位と痛みや凝りを感じている部位が
一致しているときは比較的簡単に治療ができるが
筋肉によっては自分が痛いと自覚している部位とは
全く関係ないような遠隔部にトリガーポイントが存在していることもあり
専門的な知識がないと治療は困難。

トリガーポイントの証明こそがこの症候群の診断基準にもなる。
痛みは、活動またはストレスでより悪化することがある。
筋筋膜性疼痛症候群に伴う局所的な痛みに加えて
患者はうつ、疲労、行動障害に悩まされる。


<引き起こす要因、恒久化する要因>

(外傷)
大きな外傷 ・・・ 打撲、捻挫などは急性の筋筋膜性疼痛を引き起こす。

小さな外傷 ・・・ 始まりは、より微妙である。 
          筋肉の慢性反復的な過負荷または使いすぎ は
          疲労と筋筋膜性疼痛の段階的な始まりにつながる
          かもしれない。

→ 私の場合は、花見に行って急な坂道を30分かけて下ったことが
   ここでいう 『慢性反復的な過負荷』 になるのでは。


(機械的)
内部の要因 ・・・ 悪い姿勢、脊柱側弯症
外部の要因 ・・・ 個人の働く環境が個人の体格に十分に
           フィットしない劣った人間工学。

(老化)
骨や関節の年齢による構造的な退化は、少しずつの筋筋膜の
柔軟性のロスとともに、筋筋膜性疼痛に導くのかもしれない。

(神経根の圧迫)
神経根の刺激は、脊髄分節の過敏と神経分布を受けた筋肉における
筋筋膜性疼痛につながるのかもしれない。

(感情的な心理的ストレス)
不安、交感神経の緊張と睡眠障害になると筋緊張が次第に強くなる。
それは疲労と筋筋膜性疼痛の発端になるかもしれない。
→ 不妊治療でストレスがかなりあった。

(内分泌で代謝性欠乏症)
甲状腺ホルモン およびエストロゲン不足が筋筋膜性疼痛を
引き起こすことは知られている。
→ 甲状腺機能低下症で薬を飲んでいます。

(栄養不足)
ビタミンとミネラル不足は筋筋膜性疼痛を恒久化するかもしれない。

( 慢性感染症)
慢性のウイルスまたは寄生虫感染症は筋筋膜性疼痛を
恒久化するかもしれない。

<治療>
一般的には、トリガーポイントを同定した後に
トリガーポイントブロック注射を行うことで
局所麻酔薬をトリガーポイント部に注入するか
ストレッチをすることでトリガーポイントが存在する筋肉を
引き伸ばすような治療を行う。 

最近では局所麻酔薬を浸潤させなくても
注射針を刺入しただけ効果が見られるという報告や
鍼治療で効果が見られるとする報告が多数存在しており
副作用の少ない鍼によるトリガーポイント治療も行われている。

痛みが6ヵ月間あるいはそれ以上続くと、予後がだんだん悪くなる。
圧痛点の局所治療は一時的緩和を生じるが、圧痛は戻ってくる。


以上が、MPSの簡単な内容です。 
ちなみに線維筋痛症との違いは こちら をどうぞ。

私の症状とMPSを比べてみると・・・

● 甲状腺ホルモン不足、ストレスは、MPSを発症する 
→ 私は甲状腺機能低下症で甲状腺ホルモンを補う薬を飲んでおり
   これが発覚したのは不妊治療の際の血液検査でした。
   甲状腺疾患が分かったのは、足を悪くする3ヵ月前でした。 
   思い返せば、膝を痛める前の精神状態は究極の状態でした。 
   不妊治療のドクターからはドクハラを受け、思うように治療が
   進まず、焦りと不安で泣いてばかりの日々でした。


● ストレスはMPSを悪化させる
→ 気持ちが落ち込んだり、精神的に不安定になったり
   泣いたりすると、疼痛レベルは格段に上がる。


● 滑膜の炎症
→ MPSによる膝の痛みの原因のひとつに 
  『滑膜という関節粘膜が炎症を起こして痛みを発することがあります』
   という一文を加茂先生のブログから見つけました。
   私の場合も手術所見では、滑膜が増殖しており、増殖する原因は
   炎症にあるので、これもあてはまるのではないかと。


● ストレッチの有効性
→ 毎日、リハビリとストレッチをしています。 
  ストレッチは開脚して足の筋を伸ばしたり、閉脚して体を倒したり。
  これとあわせてリハビリをしないと、調子が悪いです。 
  ストレッチをすると痛みが楽になります。


● トリガーポイント注射(?)
→ 私の痛い場所は膝蓋腱辺りなのですが、膝蓋腱に局所麻酔と
   ステロイドと局所麻酔剤の成分が入った注射をすると
   痛みと腫れが劇的に引きました。
   (2~3週間で元に戻ってしまいましたが・・・)      
   膝蓋腱辺りが、私のトリガーポイントかどうかは分かりませんが
   局所麻酔に効果があったので関係あるかもしれません。



このように、私の症状にあてはまるところが多いです。

でも、CRPSでも似ているところがあったし、慢性疼痛を全体的に見ると
疾患は個々に違っても、症状がかぶるところが多かったりするので
何とも言えないところです。
もしかして、これ!?
2008年05月14日 (水) | 編集 |
5月7日にサードオピニオンを受けてから、今日でちょうど1週間。
なんだかこの1週間は、長かったような気がします。

気持ちの落ち込みには波があって、今日は少し下がりモード
無理やり上げようとしても、しんどくなるだけだから
自然に上がっているのを待つしかないんだな。。

その大学病院に行けば、原因が分からなくても
疼痛専門の科があるんだから
そこで私も診てもらえるものだと思っていた。

私の症状は、麻酔科では診れないと言われたとき
「他の科で、もっと詳しく調べてもらえないんですか」
と言えばよかった。 

家に帰ってから、あの時こんな風に言えばよかったと
後悔の嵐。。

でも、まぁ診てもらえないと言われたというのも
縁がなかったということなのだと言い聞かせてみたり。。

そんな中、確かなことは、CRPSでないと分かったこと。
線維筋痛症でもない。

じゃぁ、私の痛みは一体何なんだろうと、また検索の日々

そして、ひとつの病気?症状?に辿りつきました。



筋・筋膜疼痛症候群 
(Myofascial Pain Syndrome: MPS)
 
 



線維筋痛症が全身に複数の痛みを発症するのに対し
筋筋膜疼痛症候群(myofascial pain syndrome)の痛みは
1つの領域に限局しているそうなのです。
線維筋痛症と同様に血液検査やX線所見に異常がなく
違うところは、圧迫が痛みを生じる圧痛点(トリガーポイント)が
あるということ。

線維筋痛症と私の症状はとても似ていて
何が違うかというと、私の痛みは膝だけなのに対して
線維筋痛症は全身だということでした。

ここ数日、MPSについて調べたり勉強したりしていますが
私の症状に似ているところが他にもたくさんあり
これから少しずつ紹介していきたいと思います。
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