なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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入院1~2日目
2012年06月02日 (土) | 編集 |
5月30日に入院したのですが、誘発がうまくいかず
週末は一旦帰宅することになったので、帰ってきました。

入院の朝は、帰宅するときは赤ちゃんと一緒だと
思っていたので、なんだか拍子抜けです。

4日間の入院経過を順を追って、書いていきます。


5月30日(水) 40W2D 入院1日目

朝9時半に病院に到着。 

入院手続きをし、病棟へ移動、
着替えをし、内診をしてもらいました。

子宮口は全く開いておらず、このまま陣痛誘発をしても
うまくいかないので、まずは子宮口を広げる処置を
するということで、ラミナリアを4本入れました。

ラミナリアは、うまくいけば1本につき
1cm開くことになるので、4本だと4cmということに。

ただし、開き方は個人差があるので
一概には言えないのだそう。

ラミナリアは、ポリープ手術の時に入れたことがあるけど
その時は、多分1本だけだったと思います。

今回は4本で、しかも私は子宮後屈なので
大分奥の方まで入れないといけなかったようで
とにかく痛かったです。

でも、お産はこれどころじゃないんだろうなと思い
我慢しました。 入れ終わった後は、ほとんど
痛みませんでした。

前日の健診後に出た茶オリは、どうやら おしるし では
なかったようで、内診時に触ったときの出血だと言われました。
期待したのに、残念

ラミナリア挿入後は、部屋に帰って安静にしていました。
午後になって、主治医の先生が来られて
今日は誘発の点滴はしないと言われました。

ラミナリアは、明日の朝まで入れておき
抜いた後、更に子宮口を広げるために
バルーンを入れるかどうか検討するとのこと。

明日、ラミナリアで4cmくらい開いていて
バルーンを入れると、更に5~6cm開くことになり
それと同時に点滴を始めて陣痛を起こしていくという
予定なんだそうです。

この日は、母がわざわざ京都から来てくれていたり
ダンナも仕事を休んでいましたが、こんなことになり
ダンナは午後から仕事に行ってもらいました。

いよいよ明日、赤ちゃんに会えるのかと思うとドキドキしました。

病室から、赤ちゃんの泣き声が聞こえると、私の隣にも
もうすぐこんな赤ちゃんが来てくれるんだなとワクワク。

いっぱいの期待と少しの不安が入り混じった状態で眠りました。


5月31日(木) 40W3D 入院2日目

昨夜は、22時40分に就寝。

就寝後3時間くらいは、お腹の痛みと尿意で
何度も目が覚めました。 トイレは1時間おきでした。

その後、痛みはマシになり
トイレは1~2時間おきになりました。

点滴でうまくいくかなぁ。
赤ちゃんが下がってきて、うまく旋回してくれるかなぁ。
ちょっと不安だけど、頑張るしかない!!
赤ちゃん、一緒に頑張ろうね~。

こんな思いで、一晩を過ごしました。

さて、いよいよ本番!!
この日も母が来てくれ、ダンナも休みを取ってくれました。

8時40分、内診でラミナリアを抜いてもらいました。
入れる時も痛かったけど、抜く時もこれまた痛い…。

子宮口は、何cmかは確認しませんでしたが
ラミナリアの分だけ開いているとのこと。

でも、赤ちゃんが下りてきていないので
このままバルーンをしてもあまり意味がないので
バルーンはせずに、点滴をしていくことになりました。

陣痛誘発の点滴は陣痛室でするということで移動。

カーテンで仕切られた空間に3人まで入れるようで
私の他にもう1人、誘発の点滴を受けておられました。

点滴は、一旦始めると夕方まで入れたままにするそうで
初めは少ない量から、様子を見て徐々に流量を
多くしていくとのこと。

お腹に赤ちゃんの心拍と、陣痛の張りを測る
モニターをつけて、9時35分から点滴が始まりました。

時間と点滴の流量は次の通り。

 9:35   5ml/h
 9:50  15ml/h
10:30  20ml/h
11:00  27ml/h
11:20  32ml/h
12:00  37ml/h
12:50  44ml/h
13:05  50ml/h
13:25  55ml/h
13:55  60ml/h
14:25  65ml/h
15:00  70ml/h

点滴を始めて30分くらいすると、徐々にお腹が張り出し
微妙に痛いような感覚が出始めました。

お腹の張りには波があり、少しきつめの痛みがくるときと
全く何も感じないときがありました。

こんな調子で、午前中はそれほど痛くはありませんでしが
お昼頃から3~4分間隔の規則的な微弱陣痛があり
痛みは、ウッと少し固まってしまう感じで
ご飯を食べていれば、お箸を止めてしまうような
感じでしたが、我慢できないほどではありませんでした。

その後、点滴の濃度を上げていきましたが
痛みが少し強くなる程度で、激しい陣痛には至らず
15時半頃、内診をしてもらいましが、赤ちゃんは
下がっておらず、この日の点滴は終了となりました。

点滴を外すと、お腹の張りはほとんどなくなりました。
明日1日点滴をして、様子を見ることになりました。

カーテン越しのすぐ隣で同じように点滴をしていた人は
何日目なのかは分からなかったけど、私みたいに1日目では
なかったようで、昼過ぎからかなり激しい痛みがきて
苦しそうにしておられました。

声だけ聞いていると、かなり痛そうで
もう今日にでも産まれるんじゃないかと思うほどでしたが
後で聞いた話では、この日には出産には至らなかったそうです。

入院1日目の夜は、赤ちゃんの泣き声が聞こえると
ワクワクした気分になりましたが、この日の夜は
本当にちゃんと産まれてきてくれるのだろうか
私も同じように赤ちゃんにおっぱいがあげられるように
なるのだろうかと、不安な気持ちの方が強くなっていました。

ダメダメ! こんな気持ちじゃダメだ!!
きっと赤ちゃんにも伝わっちゃうよね。
私がしっかりしないと
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入院3~4日目
2012年06月02日 (土) | 編集 |
6月1日(金) 40W4D 入院3日目

この日は先生をはじめ、助産師さんも忙しいようで
前日より少し遅れて、内診と点滴が始まりました。

内診をしてもらいましたが、赤ちゃんは
またまた下がっていないとのこと。

前日と同じように、点滴が始まりました。

10:40  10ml/h
11:00  20ml/h
11:30  30ml/h
12:35  40ml/h
13:00  50ml/h
14:10  60ml/h
15:20  70ml/h

前日は、微弱ながらも定期的な陣痛が来ていましたが
この日は、初めから最後まで少しの張りが出る程度で
何分間隔という定期的な張りは一切来ませんでした。

私が陣痛室に入った時は、すでに前日隣でやっていた人と
もう1人、朝早くに破水したという人がおられました。

破水した人は、11時過ぎに分娩室に移動されたので
陣痛室には昨日の人と私のまた二人になりました。

分娩室に入った人は、お昼ごろから本格的な陣痛が始まったようで
ものすごく激しい声が聞こえるようになり、怖くなりました。
そしてその後、1~1.5時間くらいで、無事出産されたようでした。

お隣さんはというと、午前中は陣痛がありながらも
合間をみて家族の人と話しておられましたが
14時くらいから本格的に痛み出したようで
激しく苦しんでおられました。

15時過ぎに子宮口が10cmになって
分娩室に移動されるまで、カーテン越しのすぐ隣で
苦しむ声が聞こえていました。

点滴をしている間は、モニターを外したり
点滴を一緒に持っていかないと行けないので
勝手にトイレに行くことができず、助産師さんに
お願いしないといけません。

でも、お産が立て込んでいるので
声が掛けられず、結構長い時間我慢していました。

すぐ隣にいらっしゃるので、陣痛の合間を見て
声を掛けようとするのですが、その合間は合間で
何か処置をしたり、励ましの声掛けを
されたりしているので言い出せず…。

私は、一向に張りが来ない自分の不甲斐なさと
トイレに行きたいけど、行けないという情けなさで
なんだかとても惨めな気分になっていました。

そして、分娩室に移動されたお隣さんは
30分ほどして無事に出産されたようでした。

その後しばらくすると、やっと助産師さんが
私のところに来てくれたので、トイレに行けました。
そしてその後、16時15分に内診をしてもらいました。

案の定、赤ちゃんは全く下がっておらず…。
陣痛もほとんど来なかったことを伝えると
今晩一晩様子を見て、特に何も変化がなければ
一旦週末は家に帰って、月曜に再入院するように言われました。

きのう子宮口の開きが何cmか聞いていなかったので
確認すると、1cm とのこと
もう少し開いていると思っていたのでガックリ。

子宮口は赤ちゃんが下がってこないと
また閉じていくらしく、またまた不安になりました。

先生曰く、子宮口は柔らかいので、陣痛がくれば
赤ちゃんは下がってくれるのではないかとのこと。

この日は、すぐ隣で2人の出産を目の当たりにしただけに
自分だけが ダメの烙印 を押されたような気持ちになって
すごく気持ちが沈みました


6月2日(土) 40W5D 入院4日目

前日の夜と朝一番にモニターをつけ、赤ちゃんの心音と
お腹の張りを確認し、特に問題がなかったので
予定通り、退院することになりました。

朝一のモニターをする前にトイレに行くと
薄い茶色のおりものが出ていました。

健診の後におしるしと間違えた茶オリが出て以来
茶オリは何度か出てきましたが、毎日内診をしているので
今回もそれだろうと思っていました。

が、便器の中を見てみると、ドロっとした
粘性のそこそこ大きい塊が出ていました。

おそらくこれは、本で読んだところによる
粘液栓 と呼ばれるものだと思います。

子宮口の進退と開大が始まると、妊娠期間中ずっと
子宮口に栓をしていた透明なゼラチン状の塊(粘液栓)が
外れることがあるのだそうです。

これがあると、赤ちゃんが産まれる準備に入ったことに
なるみたいですが、だからといってすぐに陣痛が来る場合もあれば
何週間も来ない場合もあり、すぐにお産に繋がるかどうかは
一概には言えないのだそうです。

一時退院することで、複雑な気持ちになっていましたが
どちらにせよ、いい兆候であるには違いないので
少し気持ちが楽になりました。

週末はゆっくり過ごして、また来週に備えたいと思います。

今後の予定としては、月曜日は朝から入院して
2~3日誘発をしてみて、ダメなら帝王切開になるそうです。

今度こそ、泣いても笑っても赤ちゃんに対面できるかな。
あまり深刻に考えず、なるようになるくらいの気持ちで
頑張ってこようと思います。

内心は不安で押しつぶされそうですが
なんとか頑張ってきます
入院5~6日目
2012年06月05日 (火) | 編集 |
6月4日(月) 41W0D 誘発3日目

9時半に再入院しました。内診してもらうと、子宮口は大分柔らかくなっていて、赤ちゃんも少し下がってきたとのこと。

子宮口の開きはまだ1センチだけど、先週より状態はいいので、点滴をして子宮口が開くのを期待したいところ。

10時40分から点滴が始まり、午前中はほとんど張らず、正午頃から少し張り出しました。

午後からは定期的な張りが来ることもありましたが、痛みを伴うほどではなく、点滴は16時に終了しました。

今日もまたダメでした。


6月5日(火) 41W1D 誘発4日目

朝の内診で、赤ちゃんはまだ高いままでした。

今日1日は誘発の点滴をして、あまり反応がないようなら、明日帝王切開してはどうかと言われました。

午前中は例のごとく、少し張る程度で終わり、午後からも、あまり変わりませんでしたが、2時半頃から少し強めの張りと痛みが来始めました。

1時間ほど様子を見て、まだ痛みと張りは続いていましたが、内診をすると赤ちゃんはまだ高いままだったので、やはり難しいのではないかということになりました。

あと数日頑張ると言えば、その希望も聞いてもらえたかもしれないけど、羊水も減ってきているし、無理をして赤ちゃんに何かあるといけないので、帝王切開をしてもらうことにしました。

手術は明日の一番最後になるので、時間ははっきりせず、15時半前後になるそうです。

自力で産めないことで複雑な心境だけど、明日には赤ちゃんに会えると思って頑張ります。

(携帯からの投稿なので、コメントのお返事は退院後にさせてください。よろしくお願いします。)
産まれました
2012年06月07日 (木) | 編集 |
帝王切開の予定でしたが、きのうの昼過ぎから本格的な陣痛が始まり、手術直前の16時頃に破水してしまいました。

だけど、それでも赤ちゃんは高かったので、やはり帝王切開をすることに。

その後も陣痛と闘いながら手術室へ運ばれ、そして17時前に、無事元気な女の子を出産しました。

赤ちゃんの泣き声が聞こえた瞬間、無事に産まれてきてくれたことに、ただただ感謝で、涙が出ました。

3616gのビックベイビーちゃんでした。すっごくかわいいです。

母子ともに元気です。
ひとまずご報告まで。
退院とその後
2012年06月24日 (日) | 編集 |
前回の記事では、沢山のコメントと拍手を頂き、ありがとうございました。
報告が遅くなりましたが、6月16日に無事、退院しました。

実母が手伝いに来てくれていたので、自宅に戻りました。
おかげさまで、ベビともに元気でやっています。

入院中から母乳の出がすごくよくて
それに負けじと、ベビもすっごくよく飲むので
完全母乳でやっていけています。

ベビは、入院中には夜ほとんど寝てくれないことがありましたが
自宅に戻ってからは、よく寝てくれています。

夜の授乳間隔は、だいたい2~3時間おきで
短いときは1時間~1時間半になることもあります。

昼間や夕方には、ぐずることが結構多くて
その時は、おっぱいばっかり欲しがって
30分ごとに2~3時間くらいあげてることもあって
飲み過ぎなんじゃないかと心配になります。

私の体調は、まだ本調子ではなくて、体がだるかったり
眠かったりすることが多いです。

実母が仕事の都合で、きのう帰宅したので
家事も少しずつやっていかないといけなくて心配だけど
これからは、近くに住む義母にも手伝ってもらいながら
やっていく予定です。

自分の子どもはどんなに可愛いんだろうと想像していましたが
産まれた我が子は、その予想をはるかに超えるくらい
本当に可愛くて仕方がありません。

入院中は授乳しているときに、泣いたこともありました。
こんなに可愛いベビが、産まれてきてくれるなんて…。

おっぱいを一生懸命吸う姿を見ていると
ただただ、産まれてきてくれたことに感謝で…。
この子のためなら、なんでもできると思いました。

ダンナもすごく喜んでいて、毎日デレデレです。

ダンナをお父さんにしてあげられて、本当に良かった。
母をおばあちゃんにしてあげれれて、本当に良かった。

今でも信じられないくらい、本当に幸せです。

この子は産まれる前から、沢山の人に望まれて
産まれてからは、沢山の人にいっぱいの祝福をもらって
本当に幸せな子です。

この幸せを忘れずに、一生懸命育てていきたいと思います。

もう少し落ち着いたら、出産のときの様子をまとめたいと思います。
遅くなりましたが、退院の報告でした。
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