なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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出産レポート
2012年07月17日 (火) | 編集 |
遅くなりましたが、出産の時の様子をまとめたいと思います。

5月30日に入院して、初日はラミナリアで子宮口を開く処置をし
2日目、3日目と陣痛誘発をしたけど、うまくいかず…。
週末には、一旦自宅に帰されました。

そして、週明けの6月4日に再入院し、4日目、5日目と
誘発を試みるも、またまたうまくいかず…。

羊水が減ってきているので、何か問題があるといけないので
帝王切開をすることになりました。
(と、ここまでは簡単に書いていましたよね。)

5日目の最後の誘発が終わった後、手術の説明と
剃毛などの前処置を受け、21時以降は絶飲食となりました。

手術は急遽決まったことので、翌日は夕方まで
先生が空いてらっしゃらないそうで、手術の時間は
15時半頃になるとのことでした。

手術は麻酔をかけるし、何も怖くないのですが
その間、ずっと絶飲食というのが辛いところ

その夜のこと。

いつもは誘発が終わった後は、お腹の張りはピタっと
止まってしまうのですが、その日は夜から
キツめの張りが出たして、ずっと続いていました。
しかも、おしるしまで出てきました。

翌朝、そのことを先生に言うと、経膣分娩ができるかもしれない
と言われましたが、内診をしてもらうと、やっぱり赤ちゃんは
高いままでした。

このままもう少し、誘発の点滴をしてみてもいいけど
絶対うまくいくという保証はなく、もう帝王切開で
家族も自分も心づもりをしていたし、何より赤ちゃんに
何か危険があってはいけないので、予定通り
手術をしてもらうことにしました。

午前中に、浣腸をして腸内を綺麗にし
午後には点滴と導尿をしてもらいました。

と、ここまで順調そうに書きましたが
それが、そうじゃなかったんですよね~。

昼前から規則的にお腹が張り出してきて
結構キツめの痛みになっていました。

導尿をしてもらったのですが
それも、なんだか痛くて痛くて…。

今まで何回か導尿をしたことがありますが
その時は入れるときに少し違和感があるくらいで
全然平気だったのですが、この時は、痛いのと
違和感がすごくて気持ち悪いのとで、入った後も
ずっと痛みがあって、嫌な感じが続いていました。

看護師さんにうまく入っているのか
何度も確認してもらいましたが
問題ないとのことで、我慢することに…。

そうこうしている間に、お腹の張りは昼過ぎから
本格的になりだして、5分間隔くらいの陣痛になっていました。
そして、その間隔が少しずつ短くなっていきました。

手術の予定時間は15時半頃でしたが
前の手術が遅れているとのことで
15時半になっても、始まらず…。

その頃には、かなり陣痛の痛みも強くなってきていたので
とにかく早く手術になってほしいと思っていました。

そしてその間、陣痛の痛みと一緒に、導尿の痛みと
ひどい違和感も続いていました。

導尿の違和感と痛みがひどくなってきて
尿意と便意がしてすごく気持ち悪くなったので
一旦外してもらうことになりました。

外してもらって、トイレに行ってみましたが、結局どちらも出ず。
もう一度、導尿をしてもらうことになりました。

今度はベテランの看護師さんに入れてもらいましたが
違和感と痛みは同じことで、また嫌な感じになりました。

そのしばらく後のこと。
おしっこが漏れた感じがしました。

やっぱり導尿がうまく入ってなかったんだと思って
看護師さんを呼んで見てもらうと、なんと破水しているとこと!!

その後のことは、陣痛の痛みがひどくなってきて
意識が朦朧としていたので、よく覚えていないのですが
破水したのを処置してもらって、あれよあれよという間に
ベットのまま手術室に運ばれて行きました。

手術室に着くと、陣痛の合間に別のベットに移動させられ
手術のための腰椎麻酔を受けたのですが、驚くことに
その麻酔の痛みは全く感じませんでした。

脚の手術でも受けたことがあるので、かなり痛いはずなんですけど
針が刺さっている感覚さえ、全く感じませんでした。

麻酔をするとき、先生が
「これで陣痛の痛みがなくなるからね~。もうすぐ楽になるよ~。」
と言ってくださったのを覚えています。

その言葉の通り、しばらくすると、顔を歪めていた陣痛の痛みと
導尿の痛み、違和感がスーっとなくなりました。

局所麻酔なので、周りの音や声は聞こえます。
「手術を始めます。」 という声が聞こえて
赤ちゃんが取り出されるまでは、あっという間でした。

麻酔は、痛みは感じないけれど、引っ張られる感じや
何かされているという感覚はありました。
なので、少し気持ち悪い感じでした。

お腹にメスが入って、取り出そうとしている時
緊張が走りました。 

どうかどうか、無事に産まれてきてくれますように。
祈るような気持ちでいると…

オギャーオギャーと
それはそれは元気な産声が聞こえました。

やっと産まれてきてくれた。
無事に元気に産まれてくれた。

感動とういうよりは、心の底からホッとした気持ちでした。
と同時に、涙が一気に溢れました。

4日間、毎日誘発の点滴をしながら、すぐ間近で
産気づく妊婦さんの苦しむ声を聞いていて
どうして自分は陣痛が来ないんだろう。
本当にちゃんと産まれてきてくれるんだろうか。
元気に出てきてくれるんだろうかと
不安と情けない気持ちでいっぱいになっていました。

やっと出てきてくれたね。
やっと会えたね。
無事に産まれてきてくれてありがとう。

無事に産まれてきてくれたことが
ただただ有難くて、涙が止まりませんでした。

赤ちゃんの泣き声は、かなり元気だったようで
先生も看護師さんたちも、元気だね~と笑っておられました。
それを聞いて、私も泣きながら笑いました。

しばらくすると、赤ちゃんを私の胸のところに持ってきてくれました。

初めて見る我が子は、真っ赤で、小さくて
すごくすごくかわいかったです。

元気に大きな声で、力いっぱい泣いていて
私の胸の上に置かれると、おっぱいを探していました。
小さな手を握ると、私の指をぎゅ~っと握ってきました。

この子がさっきまで自分のお腹にいたんだと思うと
とても不思議な気持ちがしました。
そして、すごくすごく愛おしく感じました。

こうして、6月6日、16時46分

体重 3616g
身長 52.5cm
胸囲 34.8cm
頭囲 35.0cm

元気な女の子が誕生しました

結婚して10年目。
やっと待望の我が子に会えました。

辛いこともいっぱいあったけど、やっと会えたね。
辛いことなんか、全部吹っ飛んじゃうくらいだよ。

お母さんとお父さんの元に産まれてきてくれて、ありがとう
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