なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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なつかしい声
2007年08月13日 (月) | 編集 |
退院してから1週間後、Oさんから電話がありました。

病院の公衆電話からで、話している途中にブーと鳴り、ツーツーツー。
切れてしまいました。

Oさんらしいな、と微笑みながら、しばらくするとかかってきて
そこからまた100円分話しました。

Oさんの退院が決まったらしく、あと1週間で退院できるとのこと。

私が退院して、まだ1週間しか経っていないのに、Oさんの声は
すごく懐かしく、そしてその声を聞くだけで心が和みました 

すごい癒しパワーです

Oさんが退院されてからも、電話でちょくちょく話しました。

はじめのうちは、私の足の回復も順調で、お互い励ましあって
順調に頑張っていました。

それが、私の回復具合が鈍ってきたあたりから
Oさんとの連絡の回数も減ってきて、私の心も沈みがちになりました

そして、久しぶりに先週Oさんに連絡をすると
Oさんは9月にまた入院して、今度はこの間手術した方と反対の膝を
人工関節にする手術が決まったとのこと。

Oさんの近況をいろいろ聞き、私のことも話しました。

思うように回復せず、なぜ治らないのか、原因も分からないことを
説明しました。

久しぶりに話をしたので、元気な口調で話していたつもりでしたが
Oさんは、私に元気がないことをすぐに察知し、励ましてくれました。

そして、おじちゃんにも電話を代わって下さり
おじちゃんはまたいつものように私に元気をくれました。

今は、八方ふさがりでしんどいやろうけど
絶対どこかに抜け穴があって、この状況から抜け出せるんやから
諦めたらアカンで。


優しく優しく、言って下さいました。

そして、おじちゃんが30代からずっと飲み続けている
『にんにく卵黄』の話をして下さいました。

以前の記事で、昔、おじちゃんが、ひどい虚弱体質だったのを
自力で治されたと書きましたが、それには、おじちゃんの
手作りにんにく卵黄がすごく効いたそうなのです。

これ以外にも色々試されたようですが、これが一番効いて
今の健康なおじちゃんがあるのだそうです。

今のおじちゃんは顔の肌つやもいいし、ふっくらされているし
75歳には見えないほど健康に見えます。
昔、虚弱体質だったなんて、微塵も感じさせません!!

で、そのにんにく卵黄の作り方を聞くと

もちろんにんにくも、卵もお取り寄せで、いいものを使うそうですが
卵黄1個に対して、にんにく100gの割合で、作るそうです。

まず、にんにくをスライスしてひたひたの水につけて火にかけ
水分がなくなるまで炒めていきます。

ペースト状になってきたら、卵黄を入れ、さらに火にかける。
この際、火は弱めたり、とろ火にしたり、様子を見ながら炒めていく。

そして、ひたすら混ぜること 5時間!!

あるとき突然、顆粒状になるらしいのです。

その後も、それをすり鉢ですって、ようやく完成。

開いた口が塞がらないほどの手間をかけて出来上がるようです。

飴色たまねぎを作るときに、いつも1時間火にかけて作りますが
それだけで手がだるいし、暑いしで、大変でなかなか作る気に
ならないのに 5時間 なんて考えただけで、ゾッとします。

さすが、おじちゃん!!
すごい! なんて一言では言い尽くせません!!!

で、そのにんにく卵黄を今もずっと飲み続けておられるのですが
そろそろなくなるから、秋頃に作ろうと思っているとのことでした。

そして、なんとそのにんにく卵黄を私にも分けて下さるというのです

そんな手間ひまかけられた貴重なものを頂くわけにはいかないと
丁重にお断りしたのですが

合うか合わないか分からないけど、このにんにく卵黄で
あなたが元気になって回復してくれたら、こんなに嬉しいことはない。
「貴重なもの」なんてそんな言い方をしてくれるだけで十分や。


と言って下さるのです!

作り方を聞いたので、自分で作ってみると言いましたが、
作ったことのない者には火加減などが難しくて無理らしく
しかもこれを作ると、家中に、にんにくの強烈な匂いが染み付いて
昼間に作ると近所迷惑になるほどの匂いなんだそうです。

なので、おじちゃんはいつも夜中に作るそうです。
5時間も火にかけるので半端じゃないほど暑いし
この季節はとてもじゃないけど無理だとおっしゃっていました。

私は、それ以上お断りするのも失礼なので、有難くお礼を言って
ご好意を受けることにし、秋を楽しみにしていると伝えました。

Oさんご夫婦の声を聞くだけでも、元気をもらえるのに
こんなもったいないお話を頂けるなんて、本当に何と言っていいか
分からないほど、嬉しく、胸がいっぱいになる想いでした。

そして、八方ふさがりになりつつある現状だけど
また頑張ろうという元気が湧いてきたのでした。

(つづく)
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