なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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トリガー第一人者
2009年01月16日 (金) | 編集 |
きのうは遠路はるばる行ってきました。 
そうです、トリガー第一人者の教授先生に診てもらう日だったんです!

いやぁ~遠かった。。 
乗り継ぎの余裕をみたら2時間も掛かっちゃいました

遠かったけど、行きも帰りも座れたから
足が痛くなることなく無事に帰還できましたよ。
まぁ、帰りは鍼の後でロボットみたいになっていましたけど(笑)

年末年始に1回ずつ鍼に行った時に
痛い方の右膝の責任トリガーに数箇所当たったので
そのおかげでだいぶん良くなっていました。

教授先生の治療に臨む数日前から、悪い筋を特定するために
どんな動作をすると痛みが出るかを確認するという作業をしました。

鍼治療を受ける前は、数分立っているだけで痛みが出るので
どんな動作が痛いとかいう次元ではなかったのですが
ここにきて、その動作を確かめてみると・・・

なんと!! 今まで怖くてできなかった 正座 や しゃがむ
という動きができるようになっていました。
これには本当に驚きでした!!

今まで床に座る時は、立位体前屈の状態で両手を床につき
腕に重心をかけならがら、尻もちをつくような状態でないと
膝が痛くて座れませんでした。

また立つ時も先に手をついて、腕に重心をかけてから
お尻を持ち上げないと立てませんでした。

最近は、この一連の動作が楽にできるなぁとは
思っていたのですが、まさか何もつかまずにしゃがめるなんて
思ってもいませんでした。 しかも正座まで!

まぁできるといっても、ほんの一瞬なんですけどね。
10秒もできないくらいのレベルです

だけど、今までは痛くてそれに近い動きをすらできなかったのが
一瞬でもできるようになっていたのには我ながらビックリでした。

それでも、正座 や しゃがむ という動作をしっかりやると
やっぱり膝下が痛くなります。(特に右が)
まだまだお世辞にも「できる」というレベルではありません。
他にもいくつか痛む動きを確認して、教授先生の治療に臨みました。

予定通り、いつもの鍼の先生も来てくださって
先生立会いの下、教授先生の治療が始まりました。 

診察室は壁で仕切られているけど、部屋はいくつか繋がっている感じで
教授先生は5人くらいを同時進行で診ておられるようでした。

鍼を抜いたり、マッサージしたりするのは研修中の若い鍼灸師だったり
学生が見学に来ていたりで、いつもは1対1でやってもらっているのが
大勢のギャラリーがいて、少し抵抗がありました。 

股関節にも鍼を刺してもらったりするので
若い男性にそんな姿を見られるのはやっぱり恥ずかしかったです。

今までの治療で責任トリガーが見つかったのは
左側は仰向けの状態で腱の下辺りと
うつ伏せの状態でヒフク筋のあたり。

右は仰向けの状態では一度も見つかっておらず
うつ伏せ状態でのヒフク筋の辺りに数箇所見つかっていました。

教授先生の考えでは、私が痛みを感じる動作から割り出される筋肉は
膝、大腿部の前側ということで、仰向けの治療になるとのことでした。

今までは、うつ伏せの方がたくさん見つかっていたので
意外な感じがしました。

教授先生は、考えられるところ全てに鍼をしてくださいました。 
その場所は、いつもの先生に刺してもらっているところはもちろん
普通はリスクが大きすぎて刺せないような場所である
関節包ギリギリのところや骨膜などという教授先生にしか
できないような部位も含んでいました。

刺しては時間を置いて抜き、また刺して触診してを繰り返して
延べ100本以上は刺してくださったようでした。

3時過ぎから治療室に入り、終わった頃には辺りは暗くなっており
一番初めに診察室に入ったのに終わった頃には
患者は1人もいませんでした。 
2時間半くらいの施術だったと思います。

年末から年明けの治療でだいぶん良くなってきて
悪い筋がなくなっているようで、刺してもらったほとんどの場所で
鋭い痛みやズシーンと響く感じにはなりませんでした。

唯一、今までリスクがあるので避けられていた場所に
差してもらったときだけは、かなり痛みが出たのですが
残念ながらそれは責任トリガーではありませんでした。

責任トリガーとは、よく書いているように痛みの大元となる場所で
そこに鍼が当たらないと良くならないんです。

責任トリガーを認知することを 認知覚 というそうです。
アシスタントの先生と教授先生が何度も 
「認知覚は出たか」と確認しておられたので覚えました。

教授先生がおっしゃるには、その認知覚というのは
背中に何かプツっと小さいデキモノができていて
自分ではどこにあるか分からないんだけど
誰かにそれを触ってもらったときに 

『あっ、そこそこ!!』 

と思わず出てしまうような感覚を言うのだそうです。

教授先生もどこにあるんだろうと必死で探してくださったのですが
残念ながら今回は見つかりませんでした。 

教授先生をしてみても見つからないのは
悪いところがもうないのだと思いたいところですが
悪いところがないのなら、特定の動作で痛みは出ないだろうし
長時間歩いても痛みが出ないはずだから
きっとどこかに親玉が隠れているはずなのですが・・・。

教授先生も悔しそうでした。 

ただ、その認知覚について言われたことは
今までリスクがあって刺していなかった骨膜という部分は
認知覚が分かりにくいのだそうです。 

普通、認知覚は刺された瞬間に 「そこっ!!」 と 
まず自分の悪いところは「そこだ」という感覚になって
その直後に痛いという感覚が来るそうなのですが
骨膜では「そこ!」と認知する前に痛みの方が
先に走ることがあるそうです。

今日はまだ施術後のだるさ、痛みがあるので
教授先生の鍼の効果がどれほど出ているのか分かりませんが
数日してすごく良くなっていたら、気づかなかったけれど
いい場所に当たっていたのが分かるかもしれません。 

骨膜の認知覚の話やその他の補足事項が聞けたのも
いつもの先生が付き添ってくださったおかげです。 
私が施術してもらっている横で色々とサポートしてくださいました。

普段、日曜祝日でも休みを取らない先生が
私のために丸1日治療院をお休みしてくださり
遠いところまでついて来てくださったことに
心から感謝したいと思いました。 

第一人者の治療を受けてみて感じたことは
やっぱり教授先生はすごいということです。

その人の体型や足の形を見てスケルトンのように
筋肉が分かると聞いていただけあって
鍼を刺すスピードがものすごく早かったです。

しかも、打ちそこないがないという感じでした。
普段は、たまに辺りが悪くて神経がビクンとしたり
変な痛みが走ることがあるのです。

話術も巧みで、楽しい話で自然な会話の流れから
普段の生活や動作を聞き出し、特定される筋肉を
すばやく分析されているという感じでした。

教授先生はどんな感じの方か以前から先生に聞いていて
50代後半と聞いていたので、年配の方をイメージしていましたが
40代といっても全然おかしくないくらい若々しくて
教授なのに全く偉そうな感じのない
ものすごく気さくでユーモアのある面白い先生でした。 

トリガーの治療法を考案されて、とても偉大な先生なのに
一見それを感じさせない、患者に対しての威圧感が一切ない
というのが、本当にすごいなと思いました。

ちなみに、きのうのお会計ですが、さすが大学併設の治療院
という感じで、経営的なことを考えなくていいので
治療費は一律3000円という破格でした。 

きのうは初診料が入って3800円でしたがそれでも安いです。
いつも行く治療院と比べると交通費が倍以上かかりますが
それでもまだ安いという感じでした。

残念ながら、今回の治療で ズバリ、スッキリ!! 
という感じにはなりませんでしたが、色々とても勉強になりました。

教授先生にかかっても難儀な私のお膝ちゃん。
きっと教授の探究心が更にヒートアップしているだろうと
私の先生が言っておられました。 

教授先生は、一切の妥協を許さない研究熱心な方なんだそうです。

これから私の治療を通して今まで見つかっていなかった
ポイントが新たに見つかれば、更に研究に役立ててもらえると思うので
そのためにも、もう少し教授先生に診てもらおうと思っています。

次の教授先生の治療は2月2日になりました。

教授先生に診てもらうのは足だけなので
足以外のところを今までの先生に、足は教授先生に
という感じで、しばらくお願いしようと思っています。
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コメント
この記事へのコメント
とうとう行って来ましたか
すごく丁寧に時間をかけて治療してくださったのですね。膝に100本はすごいです。
認知覚が見つけられなかったのだけは残念でしたね。そこさえ見つかればだいぶ楽になれたかもしれなかったのに・・・
でも良い先生に恵まれてうらやましいです。
私もそこの治療院に通える距離だったら絶対行きたいですよ。
この次は認知覚が見つかります様に・・・
2009/01/17(Sat) 18:39 | URL  | みみ #bMuNBHl.[ 編集]
おつかれさま。
しゃがめるようになったんだねー。
すごいじゃん!嬉しいね♪自分のことのように嬉しいよ。
ちょっとずつだけど、よくなってるってのは嬉しいことだもんね。また、いい先生にめぐり会えたんだね。まめも最近整骨院に行き始めて、最初は「東洋医学??」ってちょっと馬鹿にしてた部分もあったんだけど、やり方は違えど目的は一緒だもんね。すごいよかったねー。
次の教授の先生の治療が楽しみだね。
いつか杖なしでもあるけるようになれるといいね!
2009/01/18(Sun) 01:55 | URL  | まめ #mQop/nM.[ 編集]
みみさんへ
みみさん、行ってきましたよ。
そうですね、認知覚が見つからなかったのは残念だったけど
たくさん収穫がありました。 やっぱり師匠だけあって
鍼を打つスピードはものすごく早かったし、やっぱり的確に
打ってくださっているのがよく分かりました。 
ストレッチをする時にいつも股関節が痛かったのですが
それがスッキリなくなりましたよ。 さすが師匠です。
みみさんも近かったら一緒に通えるのに残念です。
次の治療日までにどういう動きをすると痛いか詳しく研究して、先生に報告しようと思います。
2009/01/18(Sun) 14:56 | URL  | けろ→みみさん  #r.3wvYC6[ 編集]
まめちゃんへ
まめちゃん、自分のことのように喜んでくれてありがとう。
しゃがむという動作が一番痛かったからできたのには
本当にビックリだったよ。 できるようになったのは
この1ヶ月以内だと思うよ。 いつも時間オーバーして
頑張って治療してくださった先生に感謝せねばと思います。
私も鍼に行き着くまで遠回りをしたけど、この治療が
一番効いているし、薬を使わないから体にも優しくて
改めて考えると本当にいい治療だなって思うの。
トリガーは東洋医学ではないけど、漢方などをはじめ
東洋医学も奥が深くて、根本から治すという感じがします。
まめちゃん、体がしんどいのにコメントありがとね。
まめちゃんの体調が早く良くなりますように。
2009/01/18(Sun) 15:05 | URL  | けろ→まめちゃん #r.3wvYC6[ 編集]
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