なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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話し合い(後編)
2009年02月24日 (火) | 編集 |
あれやこれやと精神疾患にしたがるようなことを
山ほど言われ、腹の立つ気持ちを必死で抑えながら
この話し合いで一番聞きたかった本題に入りました。

1回目の深打ち注射で歩けなくなったということを
この話し合いの場では覚えていたような口ぶりだったけれど
それなら、どうして2回目の深打ちをしたのか?
毎日のように、深く打ったら痛いと口が酸っぱくなるほど
言っていたのに・・・。

当日、注射をする箇所は1箇所がいいか、複数箇所がいいか
どちらがいいかと確認して、1箇所でいいということになりました。

その直後、まだ私の話も終わっていないのに
しかも、深さのことは一切話をしていないのに
いきなり何の確認もなしに、なぜ深く注射する必要があったのか?

しかも、私が壁をどんどん叩いて「止めて下さい」と懇願し
今までにないような痛がり方をしているのに
執拗に注射を続ける意味がどこにあったのか? 
その真意が一番聞きたかったのです。

しかし、この話題に入ると先生は

「あの時(朝の回診時) 謝ったでしょ?」 

と言われ、話は謝ったかどうかにシフトしていきました。

というのも、私にはずっと引っかかっていることがあったので
そのことを確認したいという気持ちもあったからです。

それは、『先生は翌朝の回診時に何に対して謝ったのか?』
ということ。

「ごめん、ごめん、これでいいか」

と、まるで子どもに言い聞かせるような口調で
朝には謝ったにもかかわらず、その日の夕方には
足が上がらなくなったのは転換性障害が原因で
こういう問題を患者にうまく説明するのは難しいと言って
足が上がらないのは注射が原因ではないようなことを
しきりに言っておられました。

「患者が100人いて同じような深打ち注射をしても
100人全員が私のように足が上がらなくなるとは限らない、
と先生はおっしゃいまいました。 私の足が上がらなくなったのは
注射のせいではないと取れる言い方を何度もされました。
だから先生は自分の非は、認めておられないのだと感じたんです。」


私はこう言いましたが、先生は口を開かず・・・。

「先生は自分が深く打ったせいで足が上がらなくなったのだと
ご自身の非を認められるんですか!?」


「・・・・・・」

「・・・・・・」

しばらく沈黙が続きました。 
そして・・・


「認める、ごめんなさい。」


先生はそう言いました。


私は丁重に謝ってほしくてこんなことを言っているのではなく
足が上がらなくなった原因を転換性障害にすり替えられていると
感じたので、その辺をハッキリさせたかったのだと伝えました。

結局、謝ったかどうかに話がシフトしてしまい
どうして深く打ったのか? 
という一番聞きたかった真意については
結局聞けず仕舞いで、終わってしまいました。

本来なら先生と二人で話がしたかったのに
思わぬギャラリーが何人かいて動揺をしていたせいもあるのでしょう。

他にも話したかったことはありましたが
話せるような雰囲気でもなかったのでやめておきました。

一番聞きたかったことを聞けなかったのは悔やまれますが
先生が自分の非を認めたのなら、それでいいかと
このときは思ってしまいました。 

このときは・・・。

だけど、今になってもやっぱり 『どうしてだったのだろう』
と思ってしまうし、考えれば考えるほど分からなくなります。 

単に何も考えずに注射したのではないかと思っても
悔しくてたまらず、怒りが込み上げてきます。
まぁアレコレ考えても、後の祭りです・・・。

話し合いの最後は最初と同じく

「わざわざお時間をいただきましてありがとうございました。」

と、先生と奥さんの顔を見て丁重にお礼を言いました。
こうして話し合いが終わりました。
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コメント
この記事へのコメント
真意をはっきり出来なくて悔しい気持ちはあるでしょうけれど先生に非を認めさせる事が出来た成果は凄いと思います。
けろさんにとって勇気のいる事だったでしょう。
でもなんで先生の奥さんまで登場するのでしょうかね?以外に先生は小心者なのかな?
2009/02/25(Wed) 11:18 | URL  | みみ #bMuNBHl.[ 編集]
みみさんへ
そうですね、非を認めさせたというのは私にとって本当に大きいものでした。 しかし先生が謝ったのは、そうでもしないとその場が治まらなかったからなのかもしれません。 本当のところは分かりませんが、私の気持ちは伝えられたということは良かったです。
何故話し合いの場に奥さんがおられたのかは謎です。 たまに診察室におられるのをみかけますが、意外な感じでしたから。
私のことが今後の教訓になってくれればいいのですが、それは難しかったのかなとも少し思います。
2009/02/25(Wed) 11:35 | URL  | けろ→みみさん #r.3wvYC6[ 編集]
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