なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
四十九日
2009年11月17日 (火) | 編集 |
きのうは、まめちゃんの四十九日でした。

次に生まれ変わる世界が決まるという、たった一人の旅。
その旅が終わりました。

まめちゃん、今あなたがいる世界はどんな世界ですか。
青空がいっぱい広がっていますか。
お花が咲いていますか。

この節目を迎える日にあたり、何か書こうと思いながら
朝から何を書けばいいのか頭が整理できませんでした。

そして、ふと自分のブログを見ると
まめちゃんのブログに更新のマークが・・・。
お父様からの更新でした。
いたいの痛いのとんでいけ ~CRPS・ジストニアと共に~

まめちゃんが亡くなったときに、お父様から
教えていただいた未完成だった彼女のホームページは
「詩のひろば」、「詩日記」というコーナーが追加されていました。

そこには、彼女が今までに書いてきた
130点余りの詩の原本を全て展示してくださったそうです。

病床で明日をも知れない体で必死に綴った
スケッチブックに書かれた詩の原本。

彼女のブログや、まめちゃん自身から
その話を聞いていただけに、実際に目にすると
胸が詰まり、涙が溢れ、そして涙が止まりませんでした。

色鉛筆で書かれたその字体。
どんな思いで、それらの詩を書いたのかと思うと
本当に言葉が見つかりません。

そんな貴重な詩の原本。

お父様も書かれているように
まめちゃんの詩の原点がそこにありました。

味のある書体と水彩画が添えられた詩も素晴らしいけれど
その詩の原本を見ることができたこと
それらを掲載してくださったことに
心から感謝したいと思います。

そこには、まめちゃんが一生懸命に生きた証がありました。
是非みなさんにも見ていただきたいです。
青空のように ~CRPS(RDS)・ジストニアと共に~

四十九日の間は、亡くなった方の魂は自由に行き来ができて
色んなところを飛び回っているという話を聞きました。

私のところにも、何度もまめちゃんが来てくれたように思いました。
不思議なこともたくさん起こり、その度にまめちゃんを感じました。

まめちゃんを感じることができたのは嬉しかったけれど
私はずっとまめちゃんと話がしたかった・・・。

まめちゃんが夢に出てきてくれないかとずっと思っていました。
だけど、願っても願っても、まめちゃんは出てきてくれませんでした。

それが、四十九日を迎える2日前の夜。
まめちゃんの着メロだったヒヨコの泣き声がピヨピヨ鳴り
まめちゃんからメールが来ました。

そして、私とまめちゃんは会いました。
手と手を握り合い、お互いに涙を流しました。

気づけば、私はまめちゃんの 左手 を握っていました。
ハッと我に返り、「ごめん、大丈夫?」 と聞くと
まめちゃんは、にっこり笑って 「大丈夫」 と答えてくれました。

そう、夢の中のまめちゃんの手足は自由でした。
車椅子にも乗っていませんでした。

そして、まめちゃんが私にかけてくれた言葉。

「ありがとう。 ありがとう。」 

泣きながら、何度も何度も言ってくれました。

まめちゃんが旅立ってから、しばらく辛い日が続きましたが
これでは駄目だと思い、自分を奮い立たせました。
自分なりに努力し、色々と頑張ってきました。

だけど、四十九日を迎える少し前から急に寂しさが募り
また悲しい気持ちが戻っていました。

そんなとき、まめちゃんが現れてくれました。

夢が覚めないようにと、意識が戻りつつある中で
何度も夢に戻ろうとしました。
だけど、夢には戻れませんでした。

もっともっと話がしたかったよ。
だけど、そんなこと思うのは贅沢だね。

きっとまめちゃんは、そうやって色んな人のところに
「ありがとう」 を伝えて回っているのかなと思いました。

人一倍努力をし、いつも前向きに、必死に生き抜いたまめちゃん。
次に生きる世界は、最上級の素晴らしい世界なんだと信じています。

あなたの生きてきたその道は偉大で
とても真似できるようなことではないけれど
あなたの教えてくれたこと、与えてくれたことを
心の支えに、これから生きていきます。

これからもずっと一緒だよ。
ずっと一緒だからね。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
けろっこさんの夢に出てきたまめさんが、手足が自由だった事、良かったと思ったけど、何故泣いていたのかなぁ。
けろっこさんに寂しい想いをさせている事が苦しかったのかな?と思ったりしました。
それで、「ごめんね」なのかな、と思いました。
まめさん、短い人生だったけど、精一杯頑張って生きたと思うので、謝らなくてイイよね?
褒めてあげよう?
そう思ったビオラです。
2009/11/18(Wed) 20:58 | URL  | ビオラ #-[ 編集]
ビオラさんへ
まめちゃんが泣いていたのは、嬉し涙ですよ。
ごめんねという意味もあったのか、私はそんな風には思わなかったのですが、嬉しくて泣いてくれていたと感じました。 言葉そのままに「ありがとう」というまめちゃんの気持ちが伝わりました。

彼女が一生懸命生きたことは、彼女の詩を見てもよく分かりますよね。 また「ありがとう」という感謝の言葉も多くの詩で表現していました。
まだ見たことのない詩をたくさん見て、また改めて彼女のすごさを知ったような気がします。

今頃は自由に走り回って、次の世界では何をしようかと目標を立ててるんじゃないかと思います。
私も負けないように頑張らなければなりませんね。 
2009/11/18(Wed) 23:07 | URL  | けろ→ビオラさん #r.3wvYC6[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。