なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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食を見直す
2009年12月07日 (月) | 編集 |
体質改善について、まずは食のことから書きたいと思います。

私がしているのは 『玄米菜食』 です。
マクロビオティックとか、穀物菜食、穀菜食ともいいます。

健康ブームなどという言葉が一昔前に流行り
健康に関心を持った人は多いと思います。

○○成分が体にいいから、○○を取ればいい。
1日に何グラム○○を取りなさい。
などとメディアでもよく取り上げられ
私も幾度となく実践してきました。

しかし、栄養学的にバランスのいい食事などを
気遣っていても、体の不調を訴える人は多いはずです。

現代はモノが溢れかえっていて
情報もたくさん飛び交い、何をどうすれば
健康になれるのか、私も今まで色々とやってきましたが
特に体に顕著な効果が出ることはありませんでした。

では、何をすればいいのか?

身土不二(しんどふじ)』 という言葉があります。
これは身体と土は元を正せば同じものという意味で
人も作物も同じ土(環境)で育つわけですから
その土から健康に育った作物を食べることが
環境への適応能力を一番高めることになるということです。

要は、自分の住んでいる気候風土に合った
旬のものを頂くということです。

食べ物には三大栄養素をはじめ、様々な栄養素や
抗酸化物質などの体を健康に導く作用があります。
どれも大切な働きをしていますが、その他に
栄養学からは見えてこない 『陰』『陽』
パワーがあります。

陰は、ゆるめたり冷やしたりする力で
陽は、締めたり温めたりする力です。

食べ物によって、体を冷やしたり温めたりする作用があり
季節に合ったものを季節に合った食べ方で頂くことが
いいと言われています。

食べ物には、もうひとつ陰と陽の中間に位置する
中庸のものがあります。 米などの穀物がその代表で
体の基礎をしっかりと保つために非常に重要になってきます。

現代人は陰性過多、陽性過多、または陰陽の両極を
併せ持っている人がほとんどなのだそうです。
それは食べ物が中庸の穀物から離れ、極端な陰性食や陽性食、
甘いものや肉、魚ばかりを取り過ぎた結果です。

健康とは、体が陰にも陽にも偏っていない
中庸のバランスを保つことです。 

中庸を保つように、食べるものや調理法
食べ合わせなどで考えていくのが穀菜食です。

はじめに書いた 『身土不二 』 の他に
『一物全体』 という言葉あります。
これは食べもの全てを食べるという意味。
大根を例に挙げれば、葉っぱも根も皮もアクさえ取らずに
全ての部分を食べ、「大根という一つの命を頂く」
ということです。

これはもったいないということもありますが
それだけではなく、結果的に野菜の生命の全てを頂くことになり
自然と陰陽のバランスが取れた「健康な心と身体」に
繋がることになるのです。

また野菜の栄養素は皮の部分に一番詰まっていますし
さつまいもを食べたときの胸焼けやもたれ感は
皮ごと食べれば、皮に含まれる成分が解消してくれます。

現代の野菜は農薬を使っているからということで
皮ごと食べるのは敬遠してしまいますが
本来は、このような食べ方をするべきなんだそうです。

それから大切なことは、腸をきれいにすること。
これは 『排毒力を高める』 ということです。

体にいくら良いものを入れても、腸が活性化していないと
全部外に出してしまい、ほとんど吸収しません。

腸には大腸、小腸があり、吸収して排毒します。
腸をきれいにすることが、その機能向上に繋がります。

そして腸だけではなく、肝腎要(かんじんかなめ)というように
肝臓や腎臓の機能を上げるのも大切なことです。

では、具体的に玄米菜食とはどんなことをするのか?


玄米菜食の基本

主食は排毒効果を高めるは玄米にする。
副食には根菜類、海藻類、味噌、ゴマ、梅干しといった
   昔ながらの日本の食材を取る。
果物は季節のものを食べる程度で十分。
動物性たんぱく質はシラスなどの小さな魚、白身魚を週に2度程度。
   牛肉、豚肉などの四足動物は避け、取るならば
   ブロイラーではない天然地鶏。
乳製品は取らず、カルシウムはゴマや海草から取る。
調味料は化学調味料(精製された醤油、食塩も含む)を
   取らないようにし、天然醸造の長期熟成された醤油、味噌、
   天然の塩、岩塩などを使う。
食事は腹八分目にする。



こんな感じでしょうか。
玄米菜食も流派のようなものがあり、それによっては
甘いものやお酒は厳禁、動物性たんぱく質は一切とらない、
調味料も基本的に砂糖などの甘味料は使わない等と
いうのもあります。

そんなの絶対無理!! 
という声が聞こえてきそうな気がしますね。

そうです。 いきなり完璧にやるのは無理です。
私も完璧にはやっていません。
お肉や魚も取っているし、甘いものもやめられません。

それでも、少しずつ実践していくにつれ
身体が変わってきたのは事実です。

以上、簡単に穀菜食とはどんなものかを書きました。
次は実践として、どんな食生活をしているのか
具体的に書きたいと思います。

<参考文献> 
スピリチュアル・グリーン みどりの癒し
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版
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コメント
この記事へのコメント
おひさしぶりです。
トリ友のちゃ~こです。
ご無沙汰しておりました。

東城百合子の自然療法という本の影響で私20代の頃に玄米菜食を2~3年やってたんです。
しかし急に身体が玄米をうけつけなくなって少しづつ元に戻ってしまいました。
今思うと厳しくくくってしまった自然食生活と当時の環境との折り合いが上手くいかず精神的に疲れてしまったのだと思います。

でもこの頃また玄米を食べだしたんですよ。
「重ね煮」っていう調理法があってネットで調べているうち以前の食事が懐かしくなっちゃって(笑)
夫は普通食なのでそれにあわせて少しは肉や魚も食べちゃうし、調味料も昔みたいに千鳥酢やマルシマ醤油じゃなくてミツカンとヤマサなんだけどね。
今風に言うと「ゆるマクロ」のもっとゆるい番みたいな食生活。
体調の激変はないけど悪くはないように思います。

水のことは全然解らないのでこのシリーズ楽しみで~す。
2009/12/08(Tue) 13:51 | URL  | ちゃ~こ #.zfh79b6[ 編集]
ちゃ~こさんへ
わ~い、ちゃ~こさんだぁ。 お久しぶりです。
コメありがとうございます! お加減はいかがですか。
ちゃ~こさんも玄米菜食されたことがあったんですね。 
東城百合子さんの本、私も2冊ほど読みましたよ。
そこにも書かれていましたが、あまり生真面目にやりすぎると
それがストレスになって逆に身体に悪いそうです。
私もやりだしたら、頑張ってしまうタイプなので
そうならないようにゆるゆるでやってます(笑) 

「重ね煮」ですか。。どんなんだろう?
ウチのダンナは玄米は美味しいといって食べていますが
肉や魚など、ガッツリしたものはやっぱりほしいみたいです。
調味料も少しずつ変えていっています。 お酢はまだ変えて
いないのですが、千鳥酢っていうのがいいんですね。

お互いに辛いトリの季節はまだですが、この体質改善が花粉症にも
効くんじゃないかと期待しています。 食もそうですが
水を変えることで、花粉症が軽くなった人もいらっしゃるみたいです。
水のことは、食シリーズが終わってからになるので
しばしお待ちください。 楽しみなんて言われると俄然やる気が
でてきます。 ありがとうございま~す!
2009/12/08(Tue) 15:01 | URL  | けろ→ちゃ~こさん #r.3wvYC6[ 編集]
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