なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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調味料・発酵食品
2009年12月17日 (木) | 編集 |
玄米菜食には、調味料もとても大切です。

日本の調味料には、米や大豆を原料とする醸造食品が多いのが
特徴ですよね。 発酵の過程でうまみが熟成され、体にいい有効成分も
たくさん生み出されますが、これは時間と微生物が共同で作り上げた
自然のなせる業なんだそうです。

出回っている調味料には、不自然な形での醸造や化学的に
合成されたものが多く、防腐剤や殺菌剤入りのものも多いので
お腹の善玉菌を殺し、腸内環境を壊してしまいます。

日本の調味料には、料理の味を整えるだけでなく
腸の機能を正常にするという大切な役割があります。

どのようなもを使えばいいか具体的に紹介します。
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版
より引用、または参考にさせていただきます。


みそ

主な原料は大豆ですが、用いる麹(こうじ)によって
豆味噌、麦味噌、米味噌と分かれます。
一番甘いのは米麹の多い白味噌、次に普通の米味噌、麦味噌、
豆味噌の順。 陰陽でいうと、甘い味噌ほど陰性になります。

味噌には質のいいタンパク質が、消化しやすい形で
たくさん入っています。 ビタミン・ミネラルや不飽和脂肪酸も
豊富ですから、味噌はいわば「良質の血液材料セット」。
味噌の有効菌や繊維質が腸内の環境を整えてくれますので
造血のための環境づくりもバッチリです。
またガンなどの腫瘍の発生を抑えたり、酸化を防ぐ働きにも
優れています。

味噌本来の持ち味や有効成分を期待するなら
最低でも1年以上熟成させた本醸造を求めましょう。
遺伝子組み換えの心配がない国内産大豆と自然塩を
原料にしたもの
に限ります。

ちなみに、安い味噌には輸入大豆や脱脂大豆(カス)が
用いられています。 化学塩、漂白剤、防腐剤などの
薬品も多く使われています。

しょうゆ

丸大豆と米と小麦に、自然塩と麹菌を加えて熟成させたのが
本来の醤油です。 天然のアミノ酸がどんな料理の味をも
引き立ててくれます。

醤油には抗酸化物質がたくさん含まれていて、体内の酸化物質を
代謝してくれます。 この他にも、醤油の酵素や塩分は
胃腸の調子を整えて新陳代謝を促し、気分をリフレッシュ。
血液循環や造血機能も正常に戻ります。

ただし、こういった作用は味噌と同様、天然醸造の醤油に限られます。
市販の安い醤油には脱脂加工大豆を用いているものが多く
しかも味をごまかすために砂糖やアルコール、化学調味料などが
添加されています。

自然塩

海はいのちのもと。 海には様々なミネラルがいのちを形成する
バランス、陰陽の調和が取れた形で溶け込んでいます。
塩はその海のエッセンスを凝縮したものです。 天然のにがり成分を
はじめ、約百種とも言われる微量ミネラルを含み、私達の生命活動を
調和させています。 減塩が叫ばれていますが、海から取れた
自然の塩
を適量取ることは、とても大切なことなのです。

しかしこれが99%以上塩化ナトリウムという化学精製塩になると
話は別です。 貝をそれぞれ天然塩入り、精製塩入りの水に入れて
実験すると、勢いよく水を出して呼吸を始めたのは自然塩入りの水。
精製塩の方は、時間が経っても少ししか口を開けませんでした。
同じ塩でも化学塩はいのちの生理を狂わせる塩、自然塩はいのちを
躍動させる塩なのです。

(補足)
塩に関しては、別の方の著書では海水塩は「ニガリ成分」が
たんぱく質を極端に固めてしまうため、岩塩を勧められています。
適量の海水塩を摂る分には問題がないそうですが、岩塩は
ニガリの成分であるマグネシウムがかなり少ないそうです。

食用油

脂肪分の多い植物の実から取れますが、なかでもごま油菜種油
酸化しにくく、食用に最適。 特に未精製の油には細胞や毛細血管を
強くしたり、血液の掃除をしてくれるレシチンを作り出す成分が
含まれています。

他の調味料同様、油も自然に近い形で絞られたものをお勧めします。
いわゆるサラダ油やてんぷら油には粗悪な材料が使われている
だけでなく、薬品抽出や化学処理が施されいますし、高温処理で
自然の成分や香りが変質してしまっています。
圧搾絞りのごま油などはかなり効果ですが、何度でも使え
劣化も少なく、最後まで美味しく利用できますので無駄がありません。



酢のものという料理があるように、酢は魚介類の殺菌や消化を
助けてくれる作用に優れています。 本来の酢は米が原料の
玄米黒酢や米酢ですが、他にも果実酢、梅酢など酸味をもつ
調味料はいろいろあります。

いずれも油を使った料理や動物性食品の消化剤になりますので
用途に応じて使い分けてみましょう。
ちなみに大部分の酢が陰性なのに対し、梅酢は陽性に働きます。
なお酢酸を水で薄め、化学調味料や甘味料などを添加した
合成酢には要注意。 骨まで溶かしてしまう極陰の作用があります。

みりん

みりんは自然の甘味とまろやかさを料理に加える調味料で
酒と同様、米と麹が主原料です。 市販品は合成の「みりんもどき」
がほとんどですから成分表示を確かめ「本みりん」を求めてください。
ほんの僅かの量で驚くほどコクとうまみが出ます。 
料理に甘さが欲しい人は、砂糖のかわりに本みりんを
利用しましょう。

漬物

発酵食品で忘れてならないのが、ぬか漬けです。
ぬかに含まれるビタミン・ミネラルやその他の有効成分が
微生物の発酵作用でさらにパワーアップ。 一緒に漬けた野菜に
エッセンスがしみ込み、腸内環境を整えてくれます。
特に白米食の人は、率先してぬか漬けを食べること。
玄米食に近い栄養バランスを保つことができます。


以上、長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
こんなにあれやこれやと書くと大変そうに思われるかもしれませんが
我家でも全部は替えられていません。 

味噌、しょうゆ、料理酒、砂糖は替え、塩は塩化ナトリウム分が
少ないものを選び、食卓塩は岩塩にしたくらいです。

今まで使っていた調味料が残っているので、それがなくなれば
できる範囲で少しずつ替えていこうと思っています。
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コメント
この記事へのコメント
ご提案
拝見いたしました。
珊瑚のミネラル摂取がもしかして、何か良い結果になるかもしれません。
    北村
2010/11/24(Wed) 04:10 | URL  | 北村 惠子 #-[ 編集]
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