なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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甲状腺について
2007年03月06日 (火) | 編集 |
不妊症や流産、胎児の発育に甲状腺が大きく関係しているなんて
今の病院にかかるまで、全く思いもしませんでした。 

前の病院では、血液検査は何回かしましたが、甲状腺は検査項目には
ありませんでした。 不妊治療で甲状腺ホルモンの数値を調べるとは
知りませんでした

だから、自分が甲状腺に問題があるなんて思ってもみなかったし
甲状腺がどんな働きをしているのかすら知りませんでした。

先日の検査で、数値が安定していなかった私。

主治医の先生の話によると、無痛性甲状腺炎で、数ヶ月しても
数値が安定しない人は、数パーセントいるらしいのですが
その中で、不妊に悩んでいた人の半分くらいは
薬で数値を安定させると、妊娠されるそうです

不妊の原因のひとつに甲状腺が関係している証拠ですね。

私の以前通っていた病院が、たまたま甲状腺の検査をしていなかった
だけなのかもしれませんが、中には、甲状腺に問題があると知らずに
不妊治療を続けていらっしゃる方が、おられるかもしれません。

もし私が、前の病院でIVFに進んでいたらと考えるとぞっとします。
今回のことで、病院選びは本当に大事だなと思いました。

今になって、気付いたことですが、甲状腺ホルモンが亢進している時の
症状に 『動悸』 と 『手の震え』 があります。

昨年11月~12月頃、確かに動悸がひどかったんです。
何もしていないのに、急に心臓がドクンとして苦しくなるのです。 
それと手の震え。ご飯を食べようとお箸をもったら、手が震えて
うまくお箸がもてないことがありました。

ダンナにも話していて、あまり続くようなら病院で診てもらおうと
いうことになっていました。

以前フルタイムで働いていた時、ストレスから、頭痛、動悸、胃痛など
よくあったので、私はてっきりそれと同じかと思っていました。

12月に婦人科で検査した数値を見て分かったのですが、
このときは、まさに甲状腺ホルモンが多く出すぎていた時期。
これが、原因で動悸と手の震えがあったのです。

1月になるとそれらの症状はなくなりました。
それは、今度は甲状腺ホルモンが低くなったから。

この間の診察で、詳しく聞いて、改めて分かりました。

そこで、私も知らなかった甲状腺の基礎知識を紹介します 

私のかかっている 隈病院 の HPから抜粋させて頂きました。
興味のある方はどうぞ。
*****************************************************************
甲状腺は首の前、のどぼとけのすぐ下にあり、重さが16~20g
大きさが縦4.5cm、横4cmの臓器です。正面から見ると蝶の形に
似ています。 気管や食道とのつながりはありません。

甲状腺ホルモン(T3、T4)という体に必要不可欠なホルモンを造るのが
甲状腺の唯一の仕事です。

甲状腺は脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)によって
甲状腺ホルモン分泌の調節を受けています。
たとえば甲状腺が働かなくなると甲状腺ホルモンの分泌が低下します。
その結果、血液中の甲状腺ホルモン濃度が低下し、脳下垂体はそれを
感知して甲状腺刺激ホルモンをたくさん分泌します。

反対に血液中の甲状腺ホルモン濃度が上がりすぎると脳下垂体は
それを感知して甲状腺刺激ホルモンの分泌を減らします。
(ネガティブフィードバック)

では、甲状腺ホルモンは、どのような働きをするのでしょうか。
大きく分けると、次の3つの働きがあると考えられています。

1. 細胞の新陳代謝を盛んにする
→ 代謝とは、脂肪や糖分を燃やしてエネルギーをつくり出し
  生体の熱産生を高めることです。

2. 交感神経を刺激する
→ 交感神経が刺激されると、脈が速くなったり、
  手が震えたりします。

3. 成長や発達を促進する
→ 甲状腺ホルモンは、小児が正常に成長するために
  不可欠なホルモンです。

甲状腺ホルモンが体内で多くなると
〔動悸〕〔息切れ〕〔汗の増加〕〔体重減少〕〔手の震え〕
〔全身の倦怠感〕〔暑さに耐えられない〕といった症状が出ます。
これが、甲状腺中毒症です。厳密にいえば甲状腺中毒症と
甲状腺機能亢進症は全く同じではありませんが、
血液中の甲状腺ホルモンが増えて、甲状腺中毒症状が現れる状態が
甲状腺機能亢進症だと覚えておいてさしつかえないでしょう。

甲状腺ホルモンが不足すると
〔むくみ〕〔寒がり〕〔便秘〕〔皮膚のかさつき〕〔集中力の低下〕
〔脱毛〕などの症状がでます。徐々に症状がでてくるため、
甲状腺の病気だと分かりにくいことがあります。
年配の方ではボケ症状と間違われたり、むくみは腎臓や心臓の病気と
間違われたりすることもあります。
甲状腺ホルモン剤を服用して治療します。
治療によって甲状腺ホルモン値が正常になれば症状はなくなります。
*****************************************************************

知らないことって多いですね。
改めて実感しました
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コメント
この記事へのコメント
すごく勉強になりました!
私もけろっこが甲状腺の病院へ行くまで妊娠に甲状腺が関係しているなんて考えてもみなかった。
というより、甲状腺の存在すら知らなかった、意識していなかった。

読んでいて、動悸も甲状腺の症状の中にあるんやね。
私は今もずっとそれで悩まされてるから、前の病院でありとあらゆる心肺の検査はしたけど甲状腺の事は何も触れられなかったから、一度、甲状腺を調べた方が良さそうだと思いました。
色々教えてくれてありがとう!!
2007/03/06(Tue) 18:14 | URL  | みゆ #-[ 編集]
みゆへ
今度みゆに会ったら、この話、絶対しようと思ってたよ。
動悸の原因が分からないって言ってたから
甲状腺の検査はしているかどうか、確かめたかったの。
してないんだったら、検査しておいた方がいいよ。
安心材料にもなるしねi-236
みゆの動悸の原因も早く分かって、動悸がなくなるといいね。
2007/03/06(Tue) 18:24 | URL  | けろ→みゆ #r.3wvYC6[ 編集]
甲状腺
私は甲状腺の検査、しているかどうかわからないです・・・・
今まで何度も血液検査してるけど、検査内容の項目に入っていたような、いないようなi-230
甲状腺が、妊娠の影響があるのだけは知ってたんだけどね。

友人が、甲状腺の病院に通っているんだけど
確かに手の震えやのぼせや動悸が、私から見ても見えていたので大変そうだった。
でも薬の投与でかなり落ち着いてきたみたい。
検査するまではどうしてこんなになるのかわからない不安も混ざってたから検査って本当に大事だなって思ったよ。

けろっこちゃんも、早く回復しますように。
2007/03/07(Wed) 18:03 | URL  | 杏 #-[ 編集]
杏ちゃんへ
私なんて、前の病院の時は血液検査の結果を
詳しく見てなかったよ。
先生から問題ないって言われたらそれ以上追及していなかったの。
杏ちゃんは甲状腺が妊娠に影響があるって知ってたんだね。
お友達は、甲状腺の数値は落ち着いてきたんだね。よかったね。 
私も早く回復できたらいいなi-228


2007/03/07(Wed) 19:59 | URL  | けろ→杏ちゃん #r.3wvYC6[ 編集]
私も…
前の病院では検査してないと思います。
けろっこさんが記事にしてくれていなかったら、甲状腺っていう言葉自体知らなかったですi-201
後でよく見ると、今の病院で最初にもらった検査項目の一覧にはちゃんと入っていました。
明日、高温期に採血した検査の結果を聞きに行くので、私の検査項目に入っているかどうか、よくチェックしてみようと思います。

「甲状腺の数値が安定したら、半分の人が妊娠できた」ってうれしい情報ですねi-189
けろっこさんの原因が甲状腺だったとしたら、これから数値が安定してくれたら、なんだかとっても期待できそうですねi-189
検査の結果が悪いとつい落ち込んでしまうけど、ちゃんと原因を知って、それの改善に向けて進むことが赤ちゃんへの近道なんだなぁって実感してます!
2007/03/08(Thu) 10:22 | URL  | めい #-[ 編集]
めいさんへ
めいさんも前の病院では検査してなかったのですね。
甲状腺がよくなれば妊娠率もあがるという点は
私の場合は、卵管にも問題があるから難しいかもですi-227
でも確実に妊娠への道には近づくと思うので
早く安定して欲しいです。
めいさんは明日病院なんですね。
高温期の結果、問題ないといいですねi-236
2007/03/08(Thu) 20:17 | URL  | けろ→めいさん #r.3wvYC6[ 編集]
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