なかなか子どもを授からず不妊治療をしていましたが、原因不明で歩けなくなりました。      その他、甲状腺疾患のこと、趣味のガーデニングのことなどを綴っています。
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悲しいお知らせ
2007年03月20日 (火) | 編集 |
周期 ④ DAY 27 (高温期 10 日目) 体温【36.80】 
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3/17(土)早朝、義母より電話がありました。
愛犬が危険な状態だと・・・

急いで、駆けつけましたが、1時間後に逝ってしまいました。

今まで、わんこのことは一度もブログで紹介したことはなかったので
今回の悲しい出来事も書くべきかどうか、悩んだのですが、
やはり、わんこが私にくれたものは、とてつもなく大きなもので、
今の私があるのも、わんこのおかげなので、とても悲しいけれど
書くことにしました

悲しい内容なので、見たくない方はスルーしてください。
もともと私はわんこが苦手でした。

子供の頃、飼っていましたが、噛まれてばかり。
友達の家のわんこにも何度も噛まれ、かわいいと思うより
恐怖心の方が強かったのです。

ダンナの実家のわんこは2匹
ビーグルのBちゃんとMちゃん。 
Bちゃんが母親で、Mちゃんは、その娘。

今回亡くなったのは、Bちゃん。 15歳半でした。
ちなみに、Mちゃんはもうすぐ14歳。

ダンナの実家は自転車で6~7分の距離ですが
私が仕事をしている間は、実家に行くのは、いつもダンナと一緒。

しかし、仕事を辞めてからは、そうはいきません。
私と義母を仲良くさせてくれるきっかけを作ってくれたのが
わんこたちでした。

近くの公園にお花を見に行こうと義母が誘ってくれ、
わんこも一緒に行きました。

それをきっかけに、たまに義母とわんこと私とでお散歩に行くように。

それから、徐々にわんこに対する恐怖心はなくなり、
義母とも仲良くなっていきました。

このわんこたちは、私が今まで出会ってきたわんこと違い、
とても賢く、噛むなんてことはありません。
それどころか、お手、おかわり、伏せ、お返事と、私でも言うことを
聞いてくれるのです。

はじめは、義母と出かけるときに、たまにわんこたちとも
お散歩に行く程度でした。

それが、2年前、義母が入院することになり、義母が大切にしている
庭のお花とわんこのお世話を私がすることになりました。

実はその頃、病院通いに疲れ、不妊原因が分からず
毎月リセットしては泣き、また奮起しては、どん底に落ち込むという
繰り返しでした。

特にその頃は、ダンナとの治療に対する温度差も感じており、  
私の精神状態はかなり不安定で、風邪をひいているわけでもないのに
しんどくて起き上がれず、気付けば勝手に涙が流れていました。

そんな状態の時に、義母が入院することになり、私はまた奮起。

毎日、お花の水遣りと、わんこにご飯をあげて、お散歩。
お花の水遣りといっても、庭が広く、お花の種類もいっぱいなので、
水遣りだけで、2、30分かかります。

わんこは、すっかり私に慣れてくれて、私が行くと喜んで喜んで
飛びついてきてくれます。 そして、撫でてほしいと甘えてきます。

わんことお花、毎日生き物を世話することで、泣いてばかりで
無気力の私に、だんだんと力がわいてきました。

その後、義母が退院してからも、平日は、わんこのお散歩に行くように
なりました。

ダンナ曰く、わんこのお散歩に行くようになって、私がすごく元気に
なったと。 一時は、鬱状態がひどくて、病院か専門家に相談しようと
思っていたらしいのです。

そんなお散歩生活が1年ほど続き、去年の冬くらいかなかな?
Bちゃんのおしっこに血が混ざるようになりました。

はじめの病院では膀胱炎だと言われ、ずっとその薬を飲み続けるも
何ヶ月たっても、血尿は納まらず、病院を変えると、膀胱に癌があると
判明。 癌は、あちこちに転移して、手術はできない。
いつ亡くなってもおかしくない状態だと言われました。

昨年の5月、立ち上がれなくなり、体全体で大きく息をして、
もう駄目かもしれないという状態に。
でも、頑張って持ち直してくれました。

夏を越えられるかな、というみんなの心配をよそに、Bちゃんは
それ以来、全く病気の素振りも見せず、元気な様子。 
薬は飲んでいるけど、病院だなんて想像もできないくらい
毎日元気でした。

まるで子供で、いかにもわんこという、やんちゃなMちゃんに比べて、
いつも控えめで、まるで人間のように、気を使うBちゃん。

Mちゃんは、嬉しかったら、すごい勢いで飛びついてきて、ベロベロ
舐めてきます。 そして、自分だけをかわいがってくれと
言わんばかりに 『撫でて、撫でて』 という仕草。
私の膝に自分の足を乗せてきて、撫でてくれ~って。

Mちゃんは、控えめで、嬉しい時は、軽くジャンプし、小躍り。
撫でて欲しい時も、控えめに、私の足の下の方を、手でカリカリと。
私が撫でると、何故か、くるっとお尻を向けて、お座りしながら
じっと撫でてもらうのが好きでした。

自分が水を飲んでいても、Mちゃんが、横から割り込んでくると
すぐにMちゃんに譲ります。

Mちゃんが、先に小屋に入っていて、奥に入るスペースがあっても
自分から小屋に入ることができず、ドアをカリカリして、義母を呼び
義母に小屋までついて来てもらい、義母が

Bちゃん、Mちゃんごめんね~って言って、入らせてもらい~。
ピョーンっとジャンプして入ってごらん。


と言ってもらわないと、小屋に入って眠れないくらい
デリケートな子でした。

夕方、私が行く頃になると、いつも門のところで私を待ってくれてた
Bちゃん。

私が、門を開けると、嬉しそうに2、3回、ピョンピョンと飛び跳ね
私の足のところまできて甘えてきます。
そして、私を案内してくれるかのように、私の前をテケテケ歩き
時々、後ろを振り返り、私がついてきているか確認しながら私を先導。

もう1匹のMちゃんは、私が自転車を止めるまで、眠りこけてて、
私が来たと気付くと、大声で、嬉しそうに吠え出す。 
ご飯がもらえるから

倉庫にわんこのご飯を取りに行くと、またBちゃんはテケテケ
ついてきます。 Mちゃんは、大声で吠えながら、庭中を走り回って
嬉しすぎるのか、私にとび蹴りをしてきます。

そして、ごはんの前の儀式。

お手、おかわり、伏せ。大きいワンと小さいワンでお返事。

すごい勢いで、あっという間に食べてしまうMちゃん。
Bちゃんは、ゆっくりMちゃんの倍くらいの時間で完食。
その後も、丁寧に、食べた後のお皿をMちゃんのお皿まで綺麗に
してくれます。 

その頃、Mちゃんといえば、お散歩に行きたくて
私に飛びついて飛びついて・・・

普段は庭で離しているので、お散歩のリードをするとき
Mちゃんは、激しすぎて、なかなかつけられないのに、Bちゃんは

ヒモヒモさん、しようね~

というと、首を伸ばして、つけてくれという仕草をしてきます。

そして、30分ほどお散歩に行くのが日課でした。

それが、血尿がひどくなるとお散歩に連れて行くのが、怖くて
だんだん時間が短くなり、最後は5分も行かなくなりました。

ご飯の前の儀式も、足元がふらつくから、だんだん難しくなり・・・

2週間ほど前の週末に、また危ない状態になって、今度こそ、無理かも
しれないって、みんな覚悟しました。
今までに見たこともないほど、しんどうそうで、立ち上がれず、
硬直した状態になりました。

でも、翌日、病院で点滴をしてもらって、元気になってくれました。

それから、2週間。

Bちゃん、本当に頑張ったね。 最後の方は一緒にお散歩には
行けなかったけど、いつも門のところまで迎えに来てくれたね。
そして私が帰る時は、動かず、ずーっと私の方を見てくれてたね。

17日の早朝、私が駆けつけた時は、すでに起き上がれず、
1時間後に、みんなに見守られて、天国に旅立ちました。

昨年の5月から、こんなに長い間、Bちゃんよく頑張ったね。
そして、いっぱいの元気と癒しをありがとう。

いつもリセットして落ち込んだら、Bちゃん、Mちゃんがそれぞれの
個性で、私を元気づけてくれたね。

17日、朝8時過ぎにBちゃんは旅立ちました。
それから、豪華ないっぱいのお花と共に、Bちゃんを綺麗な箱に
入れてあげ、1日中、お線香をたき続けました。

ご近所でも、とっても人気者で有名だったBちゃん。
夕方までに、ご近所の方がたくさん弔問に訪れてくださいました。

そして、夕方。
動物霊園にてお葬式。

一晩経つと、ドライアイスを入れなくてはならないということで
それは冷たくて可哀想なので、当日にお葬式をすることになりました。

悲しくて、悲しくて、お葬式の間も、涙が止まりせんでした。
義母も義父も我慢しているようで、私も我慢していましたが、
それでも、涙が止まりませんでした。

最後のお別れの時、義母の言葉。

Bちゃん、お母さんの子供に生まれてきてくれてありがとう。

こらえきれない涙があふれ、それでも我慢して言ったこの言葉。
忘れられません。

私は

Bちゃん、元気をありがとう。

心の中で何度も何度も叫びました。

その日、家に帰り、寝る前になると、我慢していた気持ちが
一気に溢れ出し、泣き続けました。 

たった2年だったけど、Bちゃんとの思い出がいっぱいよみがえり、
Bちゃんのカリカリと控えめに撫でてほしいときの仕草や感触が
離れませんでした。 
その夜は、ずっとしゃくりあげて泣き続けました。

それから、毎日夜ベットに入ると、Bちゃんのことを思い出して
なかなか眠れません。
いつもはベットに入ると3分以内には眠る私が、何時間も眠れません。

きのうは、義母のところへ行きましたが、門をあけても
Bちゃんはいません。 ご飯もMちゃんの分だけだと
どれくらいの量になるのか、初めてのことで分かりません。

お皿も、リードもお布団も、2人分あるのに、Mちゃんしかいない。

私でこれだけ悲しいのだから、義母はこの何十倍も悲しいはずだと
思い、かなり義母が心配でした。

義母もお葬式の時は気丈にしていましが、きのうはすっかり元気を
なくしていました。

やっぱり、MちゃんにはBちゃんの代わりはできへんわ。
あんないい子はいーひんかったね。


と、ポツリ。

きのうは、月に1度のお墓参りの日。
毎月、月命日に義母と2人で出かけます。
本当はBちゃんが逝ってしまった日に行く予定だったのだけど
きのうに変更しました。

祖父母にもかわいがられていたBちゃん。
天国で幸せに暮らせるように、お願いしておきました

聞けばわんこも人間と同じで、49日かけて天国に辿り着くそうです。
今頃、テケテケと歩いていることでしょう。

もう痛みも、しんどさもないよね。 
元気に、でもいつものBちゃんのおっとりとしたペースで
テケテケと無事に天国まで辿り着いてくれることを祈ります。

とても長くなりましたが、最後まで読んで下さったみなさま
ありがとうございました。

尚、この記事に限り、コメントは受け付けない形にさせて頂きます。
このような内容にコメントするのは、難しいと思います。
いろいろ言葉を選んで書いて頂く事になりますし、私自身
どのようにお返事すればいいのかも自信がありません。

どうかご容赦ください。
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